釣りに集中しすぎて熱中症注意! 甲子園でも活躍している「手のひら冷却」がすごい

釣れてないときほど集中しすぎて熱中症の危険が高まる、ひと息ついて手のひらを冷やすと効果的だ。そんな熱中症対策に適した「アイスバッテリー(R) fresh」をご紹介。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

手のひら冷却で熱中症予防

手のひらには体温調整を担う血管が通っており、流水などで冷やすことにより全身を冷やす効果が期待できる。釣りはもちろんスポーツ全体や高齢者の熱中症予防にも効果を発揮。手のひら冷却にあわせて水分・塩分もしっかり補給して十分な熱中症予防をしたい。

スポーツの現場でも活躍

なぜ手のひらを冷却するのか

上項でも少し触れた体温調整の役割を担う血管。これをAVA血管といい、この血管を通る血液を冷やすことで、冷えた血液を全身に巡らせ身体の中心体温を下げる事ができる。

ここで注意したいのは冷却しすぎてしまうと血管が収縮してしまい、血液を効率よく全身に巡らせることができなくなります。そこで大事なのは15℃前後で10分ほど冷やすこと。ちょうどよい物がなければ流水にさらすだけでも問題ない。

ポイント

  • 冷やす温度は15℃前後
  • 冷やす時間は10分程度でOK
  • 氷や保冷剤など冷やしすぎには要注意
  • 流水に晒すだけでもOK

手のひら冷却に適した体感15℃を保つ「アイスバッテリー®fresh」

  • 商品名:「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー®fresh」
  • 価格:税込2,500円(店舗により、販売価格が異なります)
  • 手のひら冷却に最適とされる、冷た過ぎずぬるくならない15℃前後の冷たさが約1~2時間持続します
  • 2つの異なる体感温度(マイルドな冷たさ25℃、切れのある冷たさ 15℃)の使い分けが可能
  • 大阪と京都の工場で全て手作り。肌に触れるカバーにポリウレタンを採用(肌に優しく・気持ち良い)
  • 毎回の使用後は中性洗剤で洗い、冷凍庫に入れるだけで、繰り返し365日使える(エコ)

熱中症は釣り人だけじゃない!

夏休みを利用してファミリーフィッシングを計画中の方がいれば、お子さんだけでなく自身の熱中症にも注意したい。

炎天下のなか日陰にいても地面・水面からの照り返しや、熱を持った地面から体力を奪われる。そのような場面では手のひら冷却を試してはいかがだろうか。

スポーツ観戦でも活躍


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