料理好きな釣りよかメンバーたちが、「これまでの経験を生かして、日本が誇るプロの職人さんと本気でものづくりをしたい」という想いから、2021年7月に企画を開始。1年以上の開発期間を経て、本日8月20日18時より販売開始。
●文:ルアマガプラス編集部
新潟県 燕三条の一流職人による、手研ぎ刃付けの最高峰の切れ味を。
日本有数の刃物産地である燕三条にて、1874年(創業)から鍛冶屋を営んでいる”下村工業株式会社”とともに製作した『ARAKA KNIFE(アラカ ナイフ)』。
最大で35の工程が存在し、各工程で職人の技が活かされている。特に「水砥刃付け」と呼ばれる刃付け工程では、刀身に水をかけながら丁寧に刃付けを施し、「はまぐり形状」と呼ばれる刃先を作り上げる。
包丁の切れ味に直結するこの作業は、職人の技がもっとも活きる工程だ。美しい鏡面に仕上がったするどい刃先は、軽い力で食材を切ることができるため、通常の刃付けを施した包丁よりも切れ味が持続する。
ARAKA KNIFE(アラカ ナイフ)-包丁-
プロの料理人御用達の素材を使用。『木の質感』と『傷つきにくさ』を両立した日本発の”まな板の頂点”
1965年の発売から多くのプロの料理人に愛され、こだわりを持って作り続けてきた『パーカーアサヒ株式会社』とともに開発したのが、『ARAKA BOARD(アラカ ボード)』だ。
木とゴムのハイブリッド素材である「木粉配合合成ゴム」を使用することで、木の質感に近い「刃あたりの良さ」と、衛生面に求められる「傷つきにくさ」、「洗いやすさ」、「乾きやすさ」を高い次元で両立させたことで、長く快適かつ清潔に使用することができる。
ARAKA BOARD(アラカ ボード)-まな板-
カバーからテーブルマットに早変わり。アウトドアシーンをスタイリッシュに彩る2WAY仕様の隠れた便利アイテム。
キャンプや釣りのシーンで、まな板や包丁、箸やカトラリー類の持ち運びにカバーは必須アイテムです。『ARAKA 2WAY TABLE MAT(アラカ 2ウェイ テーブルマット)』は、食卓を彩るランチョンマット&カトラリー類やまな板を持ち運べるカバーとして活躍する。
またカバーとしての使用だけでなく、そのままランチョンマットにも早変わりする2WAY仕様で、アウトドアシーンで重宝するアイテムです。全6色展開。
ARAKA 2WAY TABLE MAT(アラカ 2ウェイ テーブルマット)-カバー/マット-
本日8月20日18時より販売開始
今回紹介した商品は、本日8月20日18時より、ARAKA公式オンラインストアにて販売開始する。
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