釣りにキャンプにアウトドアアクティビティに必需品のクーラーボックス。頑丈なうえに7日間も氷が残るスペックをもつクーラーボックスを見つけたのでご紹介。
<ロトモールド製法による一体成型構造>
今回紹介するクーラーボックスは、世界トップクラスの名だたるクーラーボックスなどで採用されているロトモールド製法と呼ばれる成型技術で作られている。
ロトモールド製法とは、外壁と断熱材が接着剤で接合されている一般的なクーラーボックスとは異なり、金型を回転させながら成型することで、溶接や繋ぎ目がない一体型のボディに仕上げる製法。このシームレスな一体成型構造で作られたボディは、耐衝撃性や長期間の使用において、優れた耐久性を誇る。
<プロ仕様の驚異の保冷力>
ロトモールド製法によって頑強な構造となった外壁の内部にポリウレタンの断熱材を隅々まで充填させることで、密閉性・断熱効果を持っており、ハードなアウトドアシーンでも高い保冷性能を発揮。
実際に、氷を入れたままにしていたところ、7日後でも下記のように、氷が残っている状態を維持する結果となった。
実施時期:2022年5月(7日間)
対象サイズ:42.6ℓモデル
氷使用量:バラ氷:約20Kg使用
実施場所:当社内(室内) 平均室温24°
※保冷能力は、外気温・フタの開閉頻度、氷の量などによって変動します。
<アウトドアシーンにマッチするデザイン・仕様>
クーラーボックスの蓋のロックは、デザイン性と機能性を両立したラッチハンドルを採用しており、女性やお子様でもしっかりロックをかけることが可能。ハンドルは、持ちやすく滑りにくい独自のグリップを搭載している。
オプションとして、“カッティングボード”や“仕切りラック”、“ドリンクホルダー”などクーラーボックス内の整理を兼ねた便利な付属品が付いており、釣りやキャンプ、BBQなど様々なアウトドアシーンで活用が可能だ。
またクーラーボックスの内部に溜まった水を簡単に流すことができる“水抜き栓”や、気圧の変化によって、ふたが開かなくなる現象を防ぐための“気圧ダイヤル”をボディに備えている。
<ソロからグループまで対応可能な3サイズを展開>
クーラーボックスのサイズは、18.9L、33.1L、42.6Lの3サイズ。一番小さい18.9Lサイズでも350ml缶が最大30本収納することが可能で、様々な人数や利用シーンに合わせたサイズ展開となっている。
スペック
クーラーボックスハードタイプ 20QT
- 外寸:約幅54×奥行34×高さ36cm
- 内寸:約幅36×奥行20×高さ26cm
- 重量:約8.5kg
- カッティングボード: 約25×21×厚み1cm
- 仕切りラック: 18×23×高さ9cm
- カラー:サンドベージュ、スモーキーグリーン、クールブラック
クーラーボックスハードタイプ 35QT
- 外寸:約幅57×奥行41×高さ41cm
- 内寸:約幅43×奥行28×高さ31cm
- 重量:約11kg
- カッティングボード:約30×29×1cm
- 仕切りラック:18×30×10cm
- カラー:サンドベージュ、スモーキーグリーン、クールブラック
クーラーボックスハードタイプ 45QT
- 外寸:約幅69×奥行41×高さ41cm
- 内寸:約幅54×奥行28×高さ31cm
- 重量:約13kg
- カッティングボード:約30×29×1cm
- 仕切りラック:25×30×9cm
- カラー:サンドベージュ、スモーキーグリーン、クールブラック
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