強度と弾性率
ナノアロイの樹脂を使用したジョイント部
軽い力で握り込める形状APIAパームグリップシステムグリップは盛り上がりをつけることで、手のひらになじむように設計。フォアグリップはソリッドな感度を指先に伝えるシュリンクラバー素材を使用。グリップエンドにはロゴを配置している。
強度と価格を両立するステンレスフレームSiC-Sガイドはあえてステンレスにし、強度とコストパフォーマンスを重視。トルザイトやチタンに比べて重いとされるが、ロッド全体の重量バランスで調節しデメリットをカバーしている。
もしロッドが破損しても、生産終了後5年までは何度でも面責金額での修理を保証するというもの。「やっぱり長く使って欲しいですから。それに、なかなか折れないよという自身の表れでもあります」