
メジャークラフト「餌木蔵ベイトフェザー」の新作は秋イカ攻略のカギを握る2.5号と3.0号の追加サイズだ! 秋の基準サイズは3号。ラトルとノンラトル、豊富なカラーバリエーションで数釣りを楽しもう。餌木蔵ベイトフェザー2.5、3.0号の注目ポイントとカラーラインナップをご紹介。
●文:ルアーマガジン・ソルト編集部
【NEW】餌木蔵ベイトフェザーのスペック
号数 | 自重 | 沈下速度 | 価格(税込) |
---|---|---|---|
【NEW】2.5号(ノンラトル&音波) | 9.5g | 5秒/m | 924円 |
【NEW】3.0号(ノンラトル&音波) | 14.5g | 4秒/m | 957円 |
3.5号(ノンラトル&音波) | 20.0g | 3秒/m | 990円 |
【NEW】餌木蔵ベイトフェザーの注目ポイント
ウエイトとバランスへのこだわり
ノーマルモデル(ノンラトル)と音波(ラトル入り)は、同じ使用感をとことん追求。ラトル分の重さを計算し、ボディバランスも調整。ともに同じウエイトで最高のバランスに仕上げた。音波のシンカーにはサウンドマークが付く。
日本製のカンナには刺さり抜群のフッ素コーティング
安心の国内製カンナは細軸仕様で、さらにフッ素コーティングが施されている。抜群の貫通力で、アグレッシブな秋イカだけでなく、スレイカの繊細なイカパンチもしっかり捉えてくれる。
ベースとなるボディカラーにこだわった
ボディのベースカラーは、夜光、ブルー夜光、ケイムラ、クリアの4種類を採用。さらに、新な波長の「ネオグロー(パープル、レッド、オレンジ、ブラックの4種類)」が追加され、ローテーションの幅がグンと広がった。
一目でタイプがわかる! ベイトフェザーの鳥毛の秘密
上の鳥毛/エギタイプの色分け
- 茶色:ノーマル(ノンラトル)モデル
- 赤色:音波(ラトル)モデル
下の鳥毛/ボディベースカラーの色分け
- 緑:夜光 青=ブルー夜光
- 紫:ケイムラとネオグローのパープル夜光
- 白:クリア
こちらの逆付の鳥毛のカラーには、ひとめで、ノーマル・音波(ラトル入り)、夜光、ブルー夜光、ケイムラ、クリア4色のボディカラーの組み合わせがわかりやすいように色分けされているのだ! 知ってた? ネオグローも鳥毛の色で夜光ボディが対応している。
ヒロセマンも太鼓判!
広がるローテーションで釣果がアップする!
広瀬「ボディカラーも4種類あるから、カラーローテーションの幅もかなり広がっています。昔に比べるとイカが賢くなったイメージがあったけど、ローテーションの幅を増やすことで、釣果はアップします!」
秋サイズの2.5号&3.0号も超自信作っす! 正直、どうっすか!?
広瀬「鳥毛が逆付けなんで、抵抗が少ない。だからダート性能も抜群だし、2.5号を使っても飛距離が出る。シバター、グッジョブ!」
【NEW】餌木蔵ベイトフェザーのカラーラインナップ
ノーマルモデル















音波モデル















『ルアーマガジン・ソルト』2023年5月号 発売情報
『ルアーマガジン・ソルト 2023年5月号』
今号の特集企画は盛りだくさん!「春イカ」「アジング」「ロックフィッシュ&ロックショア」「シーバス」の4つのテーマを徹底詳細!
このほか、小沼正弥さんの代名詞でもあるレバーブレーキ理論をまとめた企画や、村田基さんが登場する「インショア」企画、さらに春は旅の季節ということで特別企画「極上の釣り旅」も紹介してきます。
『ルアーマガジン・ソルト2023年3月号』は全国の釣具店・書店・Web通販サイトでお求めいただけます。
- 発売日:2023年3月21日
- 定価:1,500円(税込)
※本記事は”ルアーマガジンソルト”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
よく読まれている記事
冨沢真樹さんの河口湖ウィークリーレポート。現在、河口湖はかなりの減水で水位が低くなっています。このレベルの減水は冨沢さんも久しぶりなのだとか。そんな今、圧倒的でかバス率の高いルアーというのがあるらしく[…]
佐々木勝也さんの週刊レポート。佐々木さん監修のソフトベイト、クアッドフォーゼのいろいろな使い方を紹介! パーツをカットしていくことで、様々な形態に変化していくのがこのワームのすごいところです! 目次 […]
ライトボートゲームに幅広く対応可能な軽量カウンター付リール『バルケッタ』に、NEWフォールレバーを導入した“Fカスタム”モデルが登場。ブレーキを作動させてもハンドルの回転が重くなることなく、スムーズか[…]
九州は福岡の遠賀川のフィールドレポートを寄稿してくれている山口諒也さん。今回は、日に日に暑さを増してくるこの時期に助かるあのアイテムについて、使用感をお伝えします。 目次 1 灼熱だけど釣りがしたい![…]
まだ6月だというのに30度超えを連発する2025年の夏。こんな酷暑では釣った魚を持ち帰るのに不安はないだろうか。今回紹介するクーラーボックスはシマノが自信をもって送り出す「UNIFREEZE(ユニフリ[…]