
不定期連載化? 不良債権化!!? なんて言わせない、健康優良不良中年の股旅ガイド、始まるよ?! 今回のセンドウ兄弟アニキとニンジャの担当は… なんと琵琶湖全湖。岸寄り釣りガイドアリ、実釣パートアリ、もちろんショップやグルメもアリアリ!!! 気になったスポットはWeb検索でレッツマイロ! 今回は湖北&湖西エリアのグルメや釣り関連情報をお届け!
●文:ルアーマガジン編集部
センドウ兄弟お2人のプロフィール
ファイブオーシャン
北のでかバススポットへのアプローチはこちらから
琵琶湖最北端、大浦のマリーナ&レンタルボート。バスボートを中心に各種のレンタルボートが用意されている。スロープのビジター利用も可能なので、マイボート派のアングラーにもオススメ。何よりスタッフさんが気持ちよく接してくれるのが嬉しい。キャンプ場も併設なので、そちらもゼヒ。

店名 | ファイブオーシャン |
住所 | 〒529-0721 滋賀県長浜市西浅井町大浦1823 |
電話番号 | 0749-89-0014 |
Webサイト | http://fomarina-shiga.com/ |
ノースウェーブ
ニンジャ御用達の魚探&ボートパーツ・パワーショップ!
最新鋭の魚探に精通し、湖北のバスフィッシングでの最適解を追求するノースウェーブ。リチウムバッテリーやバスボートのセッティングなどにも強く、レンタルボートのエレキ・魚探周りにも強い。代表の北方洋介さんはガイドも営み、魚探をマスターできるコースも展開。最新テクノロジーで、湖北のモンスターに迫れ!


店名 | ノースウェーブ |
住所 | 〒529-0721 滋賀県長浜市西浅井町大浦875-2 |
Webサイト | http://www.north-wave.net/ |
美松
ニンジャ最推しフードを擁する老舗
初代が鮨屋、二代目が中華そば、三代目が洋食というフルミクスチャー食堂。歴史を感じる外観とは裏腹に、インスタ映えする内装で女性にも人気のフードスポットとなっている。オススメは日替わりプレートやビーフシチュー。ニンジャが琵琶湖で一番好きな店と豪語する。

店名 | 美松 |
住所 | 〒520-1511 滋賀県高島市新旭町藁園1594 |
電話番号 | 0740-25-2037 |
Webサイト | http://mimatsu-w.jp/ |
竹生島
琵琶湖で2番目に大きい島はパワースポット
都久夫須麻神社と宝厳寺を擁するパワースポットで、今津港か長浜港から観光船で渡っていくことが可能。釣り場としても極めてハイポテンシャル。夏場から晩秋にかけては、数釣りを楽しめる人気のボートスポットで100尾釣りも夢じゃない。島の周囲は急深で岩場が続く。ちなみに琵琶湖で1番大きい島は沖島。

店名 | 竹生島 |
住所 | 〒526-0124 滋賀県長浜市早崎町 |
ひさの屋
あの奥村和正さんも通い込んだ老舗レンタルボート店
不沈船とも呼ばれる安定したFRP和船をレンタルできる。古くから琵琶湖のエキスパートがしのぎを削る老舗レンタルとして知られ、奥村和正さんも常連だった。小野という立地的に、北も南へも行きやすい。近辺のエリアもでかバススポットが多く、今も超級を求め猛者が集まる。値段もリーズナブルで言うことなし!

店名 | ひさの屋 |
住所 | 〒520-0525 滋賀県大津市小野306-89 |
電話番号 | 0775-94-3288 |
Webサイト | http://www.eonet.ne.jp/~hisanoya/ |
白ひげ食堂
ラーメン藤 和邇店
琵琶湖のラーメン屋といえば兄弟的にコチラ
かつてあったラーメン藤の雄琴店は、兄弟にとって若かりし頃から馴染んだ味。今をときめく木村建太さんや松下雅幸さんともよく訪れていたという。その味を今も味わえるのが和邇店。ラーメン類はもちろんどれも美味いが、兄弟のオススメは、ズバリ豚の角煮。ボリュームは元々凄いので、大盛りには注意せよ!




店名 | ラーメン藤 和邇店 |
住所 | 〒520-0523 滋賀県大津市和邇南浜7-2 |
電話番号 | 0775-94-2134 |
Webサイト | https://www.ramen-fuji.jp/pref25.html |
『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報
ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!
※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
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