今回のテーマはズバリ「釣りのコスパ」! といっても、その意味合いは単に安いものからランニングコストから算出するものまで様々。湯水のようにお金が使えれば誰だって神ルアーをいっぱい買えますわ。それならこっちは貧乏神すら味方につけるハイコスパを見せつけてやろうじゃないのよ。皆様から頂いたアンケートから読み解けるルアーマガジン読者のリアルな懐事情を大公開。名付けて『ルアマガ国勢調査2022』。あなたの立ち位置は少数派? 多数派? 今回は予算。1ヶ月に使える釣具費用はいくら?
●文:ルアーマガジン編集部
Q. ひと月で釣具に使える金額はどのくらいですか?
1万円が最多! 多いと5万円も…!
調査の結果、最も多い金額は1万円となった。トップ5には入っていないが、中には5万円という人も。
ルアーの購入で表現するのであればおよそ5つ分。毎月新しいルアーを5個も買えると考えるとなかなかな金額だが、ここに消耗品(ライン等)も含まれるとなるとかなり心もとないものとなるだろう。
ロッドやリールを買うことがいかに清水の舞台から飛び降りる思いなのかがわかる。
お小遣い額 | 分布 |
---|---|
1万円 | 32.1% |
5千円 | 28.2% |
2万円 | 13.5% |
3万円 | 9.1% |
1万5千円 | 9.1% |
その他 | 8% |
『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報
ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!
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