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【2/15】エリアトラウト低活性~高活性時の水深別クランクベイト選択を伊藤雄大さんが解説

伊藤「今回は9つのカテゴリーに分類しましたが、実際はこれほど明確な境界線があるわけではありません。状況に応じ、中活性系のルアーを低活性時に使うことはあるし、その逆もある。このあたりの感覚的な使い分け or 流用は、多少の慣れを要するかも。また『高活性+水深150cm以深』は空欄になっています。その理由は、放流魚や高活性魚がディープに落ちるのはまれであること。そして、この局面ではスプーンで探ったほうが効率的だからです」