GoProは自分の釣りを見返すことで気付きがある超実用品【安江勇斗さんおすすめコスパアイテム】

誰もがひとつは持っている安くて便利な小物や、高くても長く使える用品といったハイコスパな物たち。そんな便利なアイテムをバスプロから釣りうまロコ、有名ショップ店員やメディア関係者まで合計20人に聞いてみました! 今回は安江勇斗さんのおすすめコスパアイテムをご紹介。

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●文:ルアーマガジン編集部

2024 シーバス特集

GoPro 11 BLACK(GoPro)

参考価格:71,000円

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GoPro(ゴープロ)

安江勇斗さんのGoPro評

SNSやYouTubeに動画を上げるために数年前から使ってます。自分の釣りを後から見返すのにとても役立っていますよ。

バスがヒットした時は興奮状態でよく覚えていないものですが、動画を見返すことで、どんなアクション中に食ったとか、何秒ステイしている時にバイトがあったかなどを正確に確認できるんです。

自分はGoPro 5から使っていて、新らしいモデルが出たら前のを売って買い替えています。丈夫だしボロボロになるまで使えますが、写りやバッテリーの持ちが良くなったりするので、新しいのが欲しくなるんですよね。

古いモデルも半額くらいで売れたりするので、ランニングコストのコスパはいいのかなと思います。

バッテリーは1時間ほどしか持たないのでいくつか用意。首からかけるマウントは1,000円ほどで、これが1番画角が安定する。

安江勇斗さんのプロフィール

安江勇斗(やすえ・ゆうと)

霞ヶ浦水系をオカッパリとボートの両方から攻略。フィネスなどはあまり出さず、トップやビッグベイトといったストロングなスタイルを貫いている。

『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報

ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!


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