
バスフィッシング界で活躍する20代から70代のプロアングラー100人(ルアーマガジン2023年2月号『バスプロ名鑑掲載』)。彼らに好きなアングラーは誰かを聞き、それをランキング化。「好きな」という言葉には、いろいろな意味合いが含まれている。子供の頃に映像で見て憧れていた、いつも関わっている上で多大な影響を受けている、など、理由はさまざま。プロフェッショナルが認めるプロフェッショナルは一体誰なのかを、カウントダウン形式で発表!
●文:ルアーマガジン編集部
バスプロ投票ランキング第7位(6名)
金森隆志 TAKASHI KANAMORI
村上晴彦 HARUHIKO MURAKAMI
ラリー・ニクソン LARRY NIXON
奥村和正 KAZUMASA OKUMURA
ブランドン・パラニューク BRANDON PALANIUK
伊藤巧 TAKUMI ITO
バスプロ投票ランキング第6位(2名)
並木敏成 TOSHINARI NAMIKI
村田基 HAJIME MURATA
バスプロ投票ランキング第5位
川村光大郎 KOTARO KAWAMURA
バスプロ投票ランキング第4位
青木大介 DAISUKE AOKI
バスプロ投票ランキング第3位
リック・クラン RICK CLUNN
バスプロ投票ランキング第2位
今江克隆 KATSUTAKA IMAE
バスプロ投票ランキング第1位
田辺哲男 NORIO TANABE
バスプロが認めるバスプロ、堂々の1位はミスターマイゲーム!
すべての年代のバスプロから支持されたのが田辺哲男さん。これまでの功績はもちろん、田辺さんが発する言葉やメッセージ、そして今でも現場に勢力的に繰り出し、ルアー作りの細かい部分まで突き詰めている姿に、多くのアングラーが強い影響を受けている。バスフィッシングの未来を考え、次世代に繋ごうとする姿勢も、田辺哲男さんが多数のプロに認められている理由。
投票時に寄せられたコメント
「日本のバスフィッシングのシーズナルパターンを作った」(40代)
「中学生時代に実際に見て憧れ、青春時代を支えてもらった」(40代)
「こうでありたい。こうなりたい」(40代)
「あの年齢で情熱を持って釣りに向き合っているのはすごい」(40代)
「永遠の憧れ」(30代)
『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報
ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!
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