『ルアーマガジン 2023年5月号』発売! 陸王2022決勝戦!/みんなでつくろう、みんなで守ろうバス釣りの未来

2022年シーズンの陸王もいよいよ決勝戦! その激戦を予感させるイラストを、漫画版「陸王」でもお馴染みの川端浩典先生に描き下ろしていただきました! 激しい勢いが少年漫画雑誌みたいですよね! 果たして戦いの行方はいかに…?さらに別企画では、「バスフィッシングの未来」をテーマに、様々な取材を敢行! 大御所が語る未来像から未来ある若者のリアルまで、バラエティ豊かなコンテンツをお届けします!

●文:ルアーマガジン編集部

2024 新製品情報

巻頭特別企画

TAKU ITO × XBS HOOKED ON BASSFISHING ブラックバスに魅せられて

バスマスターエリートシリーズで活躍するTAKU ITOこと伊藤巧。NITRO MICROPHONE UNDER GROUNDのMCであり、バスケットボール雑誌「FLY Magazine」のクリエイティブディレクターも務めるXBS。バスフィッシングという強烈な磁場により引き寄せられた両者。寒の雨の中、熱気あふれる異色なふたりのコラボレーションが実現した。

特集 陸王2022チャンピオンカーニバル

2023 NEW COMER DAIWA & DEPS

時は11月10日(木曜)~11日(金曜)の2日間。開催からおよそ4ヶ月を経て、本格シーズンの開幕を控えた今、いよいよ陸王1部リーグの2022シリーズ決勝戦を誌面で大公開。はたして予選をサバイブした4人の戦士たちの誰が頂点の栄冠を勝ち獲るのか。一挙カラーグラビア23ページぶち抜きの大特集。各戦士たちからパワーを受け継ぎ、テンション上げてフィールドへと向かおう!

特集 バスフィッシングの未来

バスという魚が生きる道 吉田幸二

我々が楽しむバスフィッシングは、ブラックバスという魚がいるからこそ成立する釣りだ。1925年(大正14年)に赤星鉄馬氏が芦ノ湖へと移入して以来、あと2年ほどで100年が経過しようとしている。個体数の減少が叫ばれる今、我々は何をすべきなのか。国内バスフィッシングの父・吉田幸二さんに訊いた。

日米のバス釣り文化から読み解くタックルの未来 伊東由樹

バス釣り発祥の地であるアメリカ。彼の地こそがバスフィッシングのメインストリームであり、進化の最先端であるとメガバスの伊東由樹さんは語る。それでは日本のバス釣りはどうなのか? 文化的な背景に見る両国のバス釣りとその進化、やってくる未来の可能性に関して、掘り下げていこう。

トーナメントの未来 今江克隆

トーナメントがなくなると、バスフィッシングはただのアンダーグラウンドな遊びになってしまう。

奇才が思い描く釣れる(一部予定)ルアーたち

やがて訪れる、あるいはすでに訪れた日本製ルアーのガラパゴス的進化と新たな可能性(仮)石井真・伊東由樹・今江克隆

バス釣りに使われるルアーは今後どうなっていくのか? その答えは誰にも分からない。しかし、どんなルアーなら釣れるのか、どういった要素を持っていればもっと釣れるのか、その可能性に気づいているアングラーは少なからずいるはずだ。今回は、いわばルアーの「進化の可能性」とも呼べるそれらの要素に誰よりも早く気が付き、自作・改造といった手法を用いて具現化に成功している3名を招集。将来登場するルアーの原型になるかもしれない作品を披露しあっていただいた。

ウサミンの今年注目 3大テクニック and more! 宇佐見素明

噂のSUPER ROOKIE!!

2023年、その活躍が期待される相模湖の若手ロコアングラーが宇佐見素明さんだ。理由は昨年までに彼が残した戦績や釣果というのもあるが、身につけているテクニックに関しても同様だろう。「バスフィッシングの未来」を感じさせるアングラーとそのテクニック。それを知らずして、2023年の本格シーズンは始まらない!!

空想 妄想 バス釣りSF

「こんな釣具があったらな…」。アングラーならば、1度は思うことがあるだろう。そんな夢の釣具を求め、科学が進化した先に待つ「未来の釣具」とは一体どんなものなのだろうか? そんな空想や妄想をここではご紹介しよう!

特別企画

癖強 クセツヨワームフック

ソフトベイトを使う際にはなくてはならないワームフック。各社が展開している高い汎用性や扱いやすさを持つアイテムは、定番品として、多くのアングラーに愛されているだろう。しかしバス釣りでは、予想を裏切る様々なシチュエーションに遭遇しかねない。そんなときには、より状況に特化したもの、特定の狙いを持ったものなど、言わば定番品とは真逆に位置するようなフックが大いに役立つ。ここではそんなフックを『癖強(くせつよ)フック』と呼称。ここぞという場面で役立つ4メーカーの癖強フックを紹介していこう。

誌上サロン 三原屋 三原直之

三原直之さんがWEB上で開催しているオンラインサロン『三原屋』がルアマガ誌面に登場! 独自の釣り哲学と多彩な技術を持ち、特にバスのフィーディング研究には業界トップクラスの知見を持つ三原さんが、ルアマガ誌面で貴重な講義を行ってくれました。記念すべき第1回は『プリスポーン攻略』がテーマです。

連載&コラム

  • イチバス!世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
  • 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
  • アングラーズティップス
  • 読者のページ「BASS GET CLUB」
  • バス釣りへブンズ・ドアー 大津清彰
  • Tatsuya 六弦竿師一期一会
  • 古今東西逸品探訪 水面印・荒井堂
  • エンジョイ!! バスフィッシング21 広瀬達樹
  • フォトコンジャパン
  • 読者プレゼント
  • LMスナイパー
  • 一番簡単なバス釣り講座(バスの持ち方・扱い方)

『ルアーマガジン』2023年5月号 発売情報

『ルアーマガジン』2023年5月号

2022年シーズンの陸王もいよいよ決勝戦! その激戦を予感させるイラストを、漫画版「陸王」でもお馴染みの川端浩典先生に描き下ろしていただきました! 激しい勢いが少年漫画雑誌みたいですよね! 果たして戦いの行方はいかに…?さらに別企画では、「バスフィッシングの未来」をテーマに、様々な取材を敢行! 大御所が語る未来像から未来ある若者のリアルまで、バラエティ豊かなコンテンツをお届けします!

  • 発売日:2023年3月21日
  • 定価:990円(税込)

※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。