【渓流&源流で使える65mm】ACT(アクト)のオリカラ『サツキマス レッドスポット』販売開始! サツキマス、本流ヤマメ、北海道トラウトにも最適!

へつり、高巻き、泳ぎ、一心不乱に渓流を釣り巡るその姿が反響を呼び、瞬く間に人気コンテンツとなった「fishing jv」&「ミツまる」のYouTubeチャンネル。彼らが本気で考案し、開発した渓流ミノー「ACT」とルアーマガジン・リバーのコラボオリカラ“第3弾”が完成! 今回は渓流・源流で使える65mmの「ACT65」がベースとなる。カラー名は『LMR サツキマス レッドスポット』。いよいよ販売開始!

●文:ルアーマガジンリバー編集部

2024 新製品情報

渓流や源流がメインに活動する「fishing jv」

fishing jv(フィッシング・ジェイブイ)
渓流や源流釣りをメインに活動する人気YouTuberで、現在はアングラーズ公認釣り人「アングラーズマイスター」としても活躍中。アップする動画の中では、相棒のミツまる氏と共に本格的かつエクストリームなルアーフィッシングを展開。ジャクソンのテスターも務めている。

ACT65 ルアーマガジンリバーコラボ『LMRサツキマス レッドスポット』

ACT65mmは、渓流域における大淵や滝壺などの大規模ポイントで、ボトムや中層レンジの攻略をメインに開発が進められた。シリーズの共通点でもある体高のあるフラットサイドボディが特徴で、ヒラ打ちによる強烈なフラッシングと波動で鱒属に強くアピールできるミノーだ。

【スペック】●全長:65㎜●自重:7.4g(タングステンウエイト)●タイプ:シンキング●価格:2145円(税込)

どこが強みなのか?

「ACT55も65も水平フォールで落ち、ある程度のタイミングから尻下がりになってストンとフォールするよう設計しています。でも65㎜に関しては、尻下がりになるタイミングが55㎜よりも1瞬だけ早いんです。

この1瞬が重要で、滝壺からの払い出しや流れの強い深瀬でも深場にいち早く到達してくれる。このタイミングは長い時間をかけて追求しました。また、このサイズで7.4gのウエイトなので、飛距離もバッチリです」

 サイズ感としては長良川のサツキマスや利根川の本流ヤマメにも最適だし、山形県の赤川本流最下流ではサクラマスの釣果実績もあるとのこと。なんとも、可能性無限大のミノーである。

引き抵抗の強い「アクト65」を使用するためのおすすめタックルは!?

引き抵抗が強いルアーであるが故に、ロッドも硬めのものがおすすめとのこと。それを踏まえロッドはジャクソンの「カワセミラプソディS-50L」を愛用しているそうだ。●リール:シマノ・18ステラC2000SHG●ライン:バリバス・スーパートラウトアドバンス ダブルクロス 0.8号●リーダー:フロロカーボン1.2&1.5号。

北海道での実績も多数!

INVITEの“北海道公式モニター”を務める伊藤龍司さんは、「Nonstop!Anglers」を運営するYouTuberでもあり、fishing jvが北海道に遠征する際にはガイドを務めたりもしている。

レッドバンドが鮮やかなレインボートラウトに小渓流のオショロコマ、56.5cmの見事なブラウントラウト。こちらはすべて、伊藤さんがACT65mmで釣り上げたトラウトたちだ。北海道でも効く!