水面直下攻略用ブッ飛びルアーに即買い必至のヤバい新色が追加![ハードコア ヘビーショット(S)・デュエル」

驚異的な遠投性能と水面直下を確実にトレースできるレンジキープ力で、多くのアングラーが愛用するデュエルのルアー「ハードコア® ヘビーショット(S)」の105mm・125mmに、待望の新色が追加された。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

ハードコア ヘビーショット(デュエル)の特徴

  • 極小リップが水を掴み、水面直下をハイスピードでリトリーブできる
  • 前進しながらのローリングフォール(シミーフォール)でターゲットのバイトを誘う
  • 逆風をものともしない圧倒的な遠投性能
  • 低速から高速までリトリーブ速度の幅が広い
  • シャローエリア攻略を得意とし、表層をゆっくり引くことも可能
  • 風や潮流を利用したドリフト釣法も得意
  • サイズは65mm、85mm、105mm、125mmの4タイプから選べる
  • 2023年6月に新色(4色)が追加される

圧倒的な遠投性能と豊富なサイズ展開で人気のルアー

すでに、多くのアングラーが愛用し、実績を出しているハードコア ヘビーショット(デュエル)。その使用範囲は幅広く、高い遠投性能を活かしてサーフでのフラットフィッシュ攻略の軸として活用されたり、あるいは河川や港湾部で表層を意識したシーバスを狙ったり、また、磯でのヒラスズキ狙うなどでもその威力を存分に発揮する。

新色の説明の前に、このハードコア ヘビーショットの特徴を、改めておさらいをしていこう。

4サイズ展開で状況に合わせた選択が可能

また、65mmから125mmまで、4サイズを展開しており、シチュエーションやターゲットなどに応じて選びやすいのも、このハードコア ヘビーショットの特徴と言えるだろう。

ハードコア ヘビーショット(デュエル)は、65mm、85mm、105mm、125mmの4サイズを展開。シチュエーションやターゲットに応じて選びやすいラインナップだ。

【各サイズの特徴】

65mm捕食しているベイトが小さい時に有効となるヘビーショット最小サイズ。凪、シャローエリア、低活性時にゆったりとしたスローなアクションでバイトを誘発。65mmの小さいボディながら#6フック搭載で、不意の大物にもしっかり対応。
85mm体高があるボディ形状で浮力を高めに設定し遊泳の安定性を向上。低速~高速までしっかりアクションし、水平に近い遊泳姿勢でよりナチュラルに誘うことが可能。外洋だけでなく小規模河川や港湾部での使用もお勧め。
105mmヘビーショットの基本となるサイズ。最大飛距離は90mオーバーで、磯やサーフといった飛距離が求められる外洋の釣りに最適。レンジキープ力に長けているので、ミノーのようにサーチベイトとしても使用可能。
125mm40gのウェイトにより強風や流れが強いエリアでもレンジキープがしやすく、狙ったコースを思い通りにトレースすることが可能。ベイトの大きさに合わせた攻略やマズメ、ナイトゲーム、濁りなど、ルアーの存在をアピールしたい時に有効となるサイズで、針はショートバイトも確実に捕らえる3フック仕様で設計。シーバス、ヒラスズキ、ヒラメはもちろん、真鯛や青物狙いにも絶大的な効果を発揮する。

シンキングペンシルとの大きな違いは、極小リップ!

ラインアイ直下に設定された極小のリップがしっかりと水を掴むため、速いリトリーブでもしっかりと水面直下をレンジキープしてくれる。また、ラインが横風に取られる状況下や足場の高い位置からでも、浮き上がりを抑え狙い通りのコースをトレースできるのも、このハードコア ヘビーショットの特徴といえる。

極小リップがしっかり水を掴む。

フォール中にもターゲットを誘う!

ハードコア ヘビーショットは、フリーフォールでは前進しながらのローリングアクションを発生する。左右にユラユラとローリングすることで、視覚的なアピールも可能。リトリーブだけではバイトしないような魚に対しては、フォールも組み合わせて狙うことで、威力はさらにUP!

前進しながらシミーフォールでターゲットのバイトを誘発できる!

逆風でもしっかりと飛ぶ!思ったスポットを確実に攻略!

ソルトルアーフィッシングでは、強風下での釣りを展開せざるを得ない状況も多々ある。ハードコア ヘビーショットは、空気抵抗が少ないスリムボディで逆風化でも確実に狙ったスポットへと打ち込むことが可能だ。

風があるような状況でもしっかりと飛距離が稼げるのも、ハードコア ヘビーショットの優れた特性の1つだ。

新色は、クリアやケイムラ、ハイアピールカラーが追加!

このハードコア ヘビーショットに、2023年6月新たに4色がカラーラインナップに追加される。アピール力の高いものから、ナチュラルに誘えるカラーまで、いずれもカラーローテーションに加えたくなるような4色となっている。※4色とも105mm、125mmの限定カラー

17.HKVK ケイムラカタクチ

食い渋りやスレに効果的

ナチュラルカラーでありながら、紫外線発色でしっかりアピール。特に食い渋り時に結果を出すことが多く、アピール系やナチュラル系で反応が無い時に使いたいシークレットカラー。マズメやディープエリアなど、可視光線の弱い状況下でも有効だ。

18.MP マットピンク

激戦区での勝負カラー

派手なピンクでありながらマットフィニッシュの効果で、プレッシャーをかけ過ぎずに目立たせることが可能。ハイプレッシャーエリアや低活性時にも有効となるカラー。ナチュラル系で喰わないときのカラーローテーションに是非とも入れておきたい一色。

19.MRO マットレッドオレンジ

高視認鬼掛けカラー

視認性の高いオレンジに明るさのトーンを抑えたレッドを配合することで、シルエットをはっきりさせたメリハリのあるアピールカラーが完成。 あらゆる状況下でもターゲットからルアーを認識し易いカラーの為、ミスバイトを防ぎフッキング率アップにも貢献。

20.TM クリアー

極小ベイトパターンの切り札

シラス等の極小ベイトを捕食している場面では、クリアカラーの右に出るものはありません。水の色に同化しつつも透過する光で乱反射を起こし、キラキラした極小ベイトの集合体を演出。澄み潮凪でタフなコンディションほど威力を発揮する。

ハードコア ヘビーショット(S)のスペック

注文番号サイズ重量リングサイズフックサイズ飛距離レンジタイプ価格
F1209-65mm15g#3#6MAX
65m
ALL RANGEシンキングオープン価格
F1180-85mm20g#4#4MAX
70m
ALL RANGEシンキングオープン価格
F1181-105mm30g#4#4MAX
90M
ALL RANGEシンキングオープン価格
F1210-125mm40g#4#4MAX 90mALL RANGEシンキングオープン価格

モンスターショット・ヘビーショットの解説ムービーはコチラ

デュエルのプロスタッフ松岡豪之さんが、ハードコア モンスターショットとヘビーショットの使い方などを解説するムービー。

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