[魚大集合!]アジやメバルがボコボコ!新型集魚灯の効果がエグい…。実釣で検証!

あのハピソンの大人気集魚灯の充電式のLED投光型集魚灯 YF-503[ハピソン×サーティフォー]がついに登場。充電式になったことでコンパクトに。これなら、カバンに入れて持ち運べるレベル。あなたのアジングライフが広がること間違いなし!

>>ヤバい!新型集魚灯のスペック<<

●文:ルアーマガジンソルト編集部

2024 シーバス特集

家邊 克己(やべ・かつみ)

アジングの人気メーカー、サーティフォーの代表。超実戦主義を標榜し、アジングを主軸としたライトゲームアイテムの開発を行う、アジングの名手。

充電式高輝度LED投光型集魚灯

ハピソンの高輝度LED投光型集魚灯といえば、あのアジングの達人、サーティフォー・家邊克己さんによって監修され注目を集めた大人気集魚灯。

特殊な波長の光を水面に向けて当てることで、魚のエサとなるプランクトンを集め、それを食べにきたアジなどの魚を釣っていくという仕組みのもので、常夜灯などがないポイントでも魚を集めることができると話題になった。

その大人気集魚灯の充電式が満を持してハピソンより発売!

もともとは単1電池を電源利用していた電池交換式。新しくなったのはリチウム電池を搭載している新型でサイズ的にはオリジナルの1/3程度にまで落ちており、その集魚能力に変わりなし。光量的には新型ということもあり、性能も上がってるし、軽くなってもいるので持ち運びも楽!

充電式高輝度LED投光型集魚灯 YF-503[ハピソン×サーティフォー]

LED投光型集魚灯 YF-503の仕様(スペック)】

  • 使用電池:リチウムイオン電池7800mAh
  • サイズ:162mm×174mm×54mm
  • 光量:強 2300lm/中 500lm/弱 330lm
  • 連続点灯時間:強 約2時間/中 約4時間/弱 約6時間
  • 重量:625g(フィルター装着時は665g)
  • 防水性能:IPX4
  • 付属品:フィルター/フィルター収納袋/吊り下げリング/USB充電ケーブル ほか

電池式を買ったというユーザーもご安心あれ。電池式は安定した自立型で、これはこれでメリットだ。新型は機能そのままにコンパクト&軽量になった反面、現場での使用には小型三脚を用意する必要がある。

市販の三脚が取り付け可能。

ただ、強力な磁石が底面に配置されているので、鉄製のものにガッチリ固定できるので、車や構造物に安定設置は可能。ちなみに用意する小型三脚はしっかりしたものがオススメ。三脚は三脚で設置場所を調整しやすくなるので、この利便性は新型のメリットともいえる。

集魚灯効果でキャッチしたアジ。

性能もやはり上がっている。明るきゃいいってわけでもないのだが、光量が3段階あるってことは、現場での調整もしやすくなりますのでメリット。充電式の新型は、強:2300lm。中:500lm。弱:330lm。ちなみに電池式は青緑色 : 約150lm、電球色 : 約300lm。

集魚灯効果でキャッチしたメバル。

なので、自身のスタイルによって買い分ければいいだろう。ちなみに、筆者は電池型ユーザーだが、両方持っていてもそれぞれメリットがある。軽い方も便利だし充電式だし!

こんな感じで三脚で設置するのがグッド。単体使用をしたいならば、鉄製の構造物や車に貼り付けよう。

裏面の磁石と三脚用の穴。フレキシブルな多節型の三脚なら木の枝などにも巻きつけて固定できるくらいには軽いですよ。 [写真タップで拡大]

車などにペタリと磁石で固定もできますけど、これの場合は防波堤などで車が寄せられる時だけかな?気をつけてください。 [写真タップで拡大]

USB充電が可能。上のボタンで明るさを3段階切り替え可能。カタログスペックだと、照射時間については、強:2時間。中:4時間。弱:6時間。重量は約625g。ちなみに電池式は約10時間。1300g。重さ的には約1/2。まぁ、予備バッテリーも使えるので、充電式はやはり便利。 [写真タップで拡大]

裏面はこんな感じ。中央のハッチを開いて充電する仕様。 [写真タップで拡大]

ちなみに気になるお値段だが、メーカー公式的にはオープン価格。詳しい価格は、販売店や通販サイトなどでチェックしてみてほしい。

※都道府県の条例などにより集魚灯が使用できない地域がありますので、使用の際には、ご確認ください


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