《超コスパ》ハイスペなのに、この価格!デイズ360をまとめてご紹介

2024 シーバス特集

デイズ360 ベイトモデル ラインナップ

D360C-610BB

●全長:6ft10in
●自重:153g
●適合ルアーウエイト:1~3oz
●適合ライン:16-30lb、PE MAX5号
●アクション:レギュラーファスト
●価格:3万7,000円(税抜き)

カワシマイキーのただ巻きにもんどりうった個体を弾かず絡め、パワフルなランディングでキャッチ。

フルカマン

BB(ビッグベイトカスタム)の名を冠し、全機種中最もパワーのあるロッド。ゴツいロッドにも関わらず、軽くてシャープなので重量級のルアーも軽快に操作ができますね。

D360C-70H

●全長:7ft
●自重:128g
●適合ルアーウエイト:3/8~1・1/2oz
●適合ライン:12-25lb、PE MAX5号
●アクション:レギュラーファスト
●価格:3万7,000円(税抜き)

カバースキャットのような高比重系ノーシンカーもお手の物。感度も高く、遠くのバイトも察知可能。

トモ福重

ガチガチに硬いのではなく、負荷に応じて素直に曲がってくれるので、用途を選ばないヘビーバーサタイルな1本ッス。遠投性能も高く、すごくバランスのいいロッドッス!

D360C-66MH

●全長:6ft6in
●自重:114g
●適合ルアーウエイト:1/4~1oz
●適合ライン:12-20lb、PE MAX4号
●アクション:ファスト
●価格:3万5,000円(税抜き)

ベローズギルの5gネコリグを中層でスイミングシェイク。フットボールのジグストにもピッタリ。

フルカマン

レングスとアクションがめちゃくちゃ尖ってるスペシャルな1本。ヘビキャロや高比重系ノーシンカーとの相性が良さそう。レングスも絶妙で小技を利かせやすいです。

D360C-610M

●全長:6ft10in
●自重:98g
●適合ルアーウエイト:1/4~3/4oz
●適合ライン:10-16lb、PE MAX3号
●アクション:レギュラーファスト
●価格:3万5,000円(税抜き)

スピナーベイトのスローロールで釣った1尾。レングスを活かしたラインメンディングがしやすい。

トモ福重

長さを感じさせない軽さが際立つッス! ほかのロッドに比べて、最も汎用性が高いアクション、テーパーなので、デイズ360最初の1本にピッタリ!

デイズ360 スピニングモデル ラインナップ

D360S-64ML

●全長:6ft4in
●自重:88g
●適合ルアーウエイト:1/8~3/8oz
●適合ライン:5-10lb、PE MAX1.2号
●アクション:レギュラーファスト
●価格:3万7,000円(税抜き)

ヘッドスイマーリベロの5gをボトムバンプで。キレのある操作でリアクションを誘発。

フルカマン

これもトンガリくんロッドですね(笑)。近年流行っている5in前後のパワーミドストにもピッタリ! 感度抜群なので、薄いカバーでのパワーフィネス的な使い方にもマッチ!

D360S-610L

●全長:6ft10in
●自重:90g
●適合ルアーウエイト:1/16~1/4oz
●適合ライン:4-8lb、PE MAX1.0号
●アクション:ファスト
●価格:3万7,000円(税抜き)

3.5gのジグヘッドとピンテールを合わせて、ワインドで。細かいロッドワークも難なくできる。

トモ福重

フィネス全般を高いレベルでこなせる超優等生ロッドッス。ロクテンという、レングスも軽さのお陰でメリットしか感じない。スピニングで悩んだら「まずは1本」なロッドっすね!

D360S-66UL

●全長:6ft6in
●自重:85g
●適合ルアーウエイト:1/32~1/4oz
●適合ライン:3-7lb、PE MAX1号
●アクション:ファスト
●価格:3万5,000円(税抜き)

繊細なティップを使い、サイコロラバーのジャークで仕留めた1尾。リグやルアーを問わない懐の深さがあるロッド。

フルカマン

ULのアクションを活かした超軽量リグはもちろん、深~く曲がるので、食い込みも良いし、シャッドやミノーなどのハードベイトにも向いてますね。

ルアーマガジン編集部のイチオシロッド

ここまでデイズ360のヤバさをお伝えしたが、LM編集部の2人が個人的に選ぶならどれ?

トモ福重のイチオシ360

D360C-610BB

良く曲がるからコンパクトなスイングでキャストがしやすいし、余計な力が要らないのでピンポイントに決まります。

D360C-610M

なんといってもレングスに対してのこの軽さ。長さを感じないし、振り抜けもいいので、これまでのロクテンの印象を変えた1本です。

フルカマンのイチオシ360

D360C-66MH

スティッフなティップと張りのあるブランク、そして小技の利かせやすいレングスという、ボトム系の釣りでは替えが利かないロッドですね。

ヘッドウエイトが5gのリベロをぶら下げても一切もたれないティップ。でも深く曲がっていく不思議なロッド。これも唯一無二なので選びました。

BRGD POND

フレッシュで元気なバスと遊べるバスの管理釣り場。バスの引きも強いのでデイズ360のトルクを調べるのにピッタリ。

『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報

ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!


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