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[画像 No.3/13]「一日中フルにカバー撃ちをすることはありません」→ なぜ?

カバーにはさまざまな規模や種類があるため、「撃ち方」を具体的に解説するのは困難だ。バスが豊富だった時代には「手前側から徐々に」というセオリーもあったが、昨今はワンキャストで仕留める意識が大事。そこで、オリキンが推奨するのは「バスにとってのリビング」を想定してルアーを送り込むこと。カバーをバスの家だと仮定して、入り口でも寝室でもなく、ほどよく水通しのいい中間的なスポットを撃っていく。入り口や最奥にバスがいたとしても「リビング」にルアーを通せば反応する可能性がある。