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圧倒的なロングキャスト性能を持ちつつも、浅いレンジを引けるシンキングペンシル。言葉だけをみれば、まるで矛盾しているかのような相反する要素。これらの両立を実現したルアーをメガバスが現在開発中!
●文:ルアマガプラス編集部
【本記事はルアーマガジンソルト最新号!】
『ルアーマガジンソルト2023年11月号』(9/21発売)では、今回の記事の全文を掲載。特集はエギング、エキスパートのテクニックや最新タックル情報など満載!
超遠投型千鳥シンキングペンシル(メガバス・プロト)
コンパクトボディではあるものの、後方重心&ボリュームのあるボディで超遠投が可能!
優れたその設計により、着水後のリトリーブ直後から素早く浮き上がってロール基調のアクションを発生。
スピードに応じて横方向へのスライド(千鳥アクション)も自発的に発生。この動きがシーバスにスイッチを入れてくれる!!
浅いレンジをただ巻きするだけで千鳥ってくれるニューコンセプトプラグだ。
涸沼をホームに活躍する田口知宏さんが関わり現在開発が進む。すでに田口さんもランカーシーバスを量産中!田口さんいわく「やばい物ができつつある」とか。続報に期待せよ!
85ミリボディの手のひらサイズだがウエイトは1オンスクラスと、スペックを聞けば圧倒的な遠投性能の高さは想像に難くない。
その上で、シャローレンジをストレスなく引いてこられるのがこのルアーの凄いところなのだ。