すくい上げてビックリ!巨大なオオモンハタを捕獲!
ポッキン「釣ったオオモンハタ、50cmを超えていましてね。オオモンハタの50cmを釣ったこと自体が、初めてで。あまりに嬉しかったこともあり、剥製にしようと持ち帰ることにしたんです。ちなみにですが、持っていたバネ測りで計測したら2.51kgありました」
満面の笑みのポッキンさん。記憶に残る魚は、記録魚だっった! コロダイじゃないし!
釣った時は52cmの2.51kgあったという当時の世界記録魚。諸々の申請を経て2.14kgとして承認された。
2.51kgはすごいですね!
ポッキン「で、まぁ、剥製屋さんに預けて、色々調べたり、指摘を受けたりして後から気づいたんですが、IGFA(インターナショナル・ゲームフィッシュ・アソシエーション)の記録魚なんじゃないかと。調べたら、当時の記録魚が2kgを切っていたんですよ。あれ?じゃあ、ということになって。自分にとってもメモリアルな魚だったんで、申請しようと言うことになりまして」
それで、申請したんですね!
ポッキン「当時、一緒に釣りをしていたスタッフや仲間に証人になってもらったり、後日、持ち込んだ剥製屋さんに重さの面で、再度計測して(冷凍してた)もらって、そちらも証人を知り合いに頼んでみたいなことをしましてですね。結果として承認されまして、最終的には2.14kg(4lbs.12oz)、オールタックルのカテゴリのオオモンハタ記録魚に認定されたんです!」
すごい快挙ですね!
IGFAに申請し記録が認定されたのだが…
ポッキン「でも、後日談がありまして….」
どうしたんですか?
ポッキン「すぐに、記録が塗り替えられてしまったんです。でも、一度は、記録魚の歴史として名前を刻めたので、全然OKなんですけどね! 思い出深い魚ですし。ただ、記録として承認された証書は、申請から半年くらい後に送られて来るんですよ(笑)」
こちらが半年後に届いた、世界記録認定書。
あ、つまり、記録が塗り替えられた後に、IGFAから認定書が届いたということなんですね…。
ポッキン「はい、意外に、小さなジグが効くし釣り方があるということを再認識しました。どうしてもハタというとパワータックルで、大きなワームなどに傾倒しがちですが、ライトタックで小さいルアーを使うシステムだと反応がいいんですよね。あと、個人的見解なんですが、6月後半から7月にかけて、ハタって港湾部でスポーン(産卵行動)をしている気がするんです。なので、その時期にショアラインで大きな魚、特に雄の大型が釣れることもわかってきました」
でも、これほどのサイズのオオモンハタですから、記録はともかく、記憶にはしっかりと刻まれたはず。びっくりするほど、ライトなタックルで釣り上げられたというのは、エキスパートアングラーとしての経験とテクニックがあってこそのものだろう。今後も、ポッキンさんからの記録更新のニュースを期待したい。