システマチックにタフタイムを攻略!『スティーズ サイレントシャッド(DAIWA)』

厳しいときにこそ差が出る「サイレント仕様」のシャッド。その一角として定評のある「スティーズシャッド」のサイレントモデルがリニューアル! 豊富なバリエーション展開にも注目だ!

●文:ルアマガプラス編集部

スティーズ サイレントシャッド(DAIWA)

真冬など、タフな時期にも頼りになるシャッド。

その繊細さを更に突き詰めたサイレント仕様のシャッドが『スティーズサイレントシャッド』であり、「霞の赤鬼」の異名を持つDAIWAスタッフの古豪・赤羽修弥さんが監修したよりタフなときにこそたよりになる2024年発のシャッドだ。

その名の通り、サイレント仕様のため、アクション時はラトルサウンドはなし。固定重心となっているため、重心移動ウエイトが動くことで発生するサウンドも抑制したこだわりようだ。

また、固定重心はアクションレスポンスの高さにも貢献。高速リトリーブにも対応する安定感の高さを誇っている。

優れたデザインはキャスト時の空気抵抗を減らす狙いもあり、固定重心とは思えないほど安定したキャスタビリティも魅力的だ。

ラインナップは4タイプ✕6色!

カラーラインナップは派手系、ナチュラル系が揃うこだわりの6色をラインナップ。

また、潜行レンジが1mのSR、2mのMR、そしてそれぞれの54mmボディと60mmボディの系4タイプ展開で、使う場所の水深やタックルで使い分けできるようになっている点も見逃せない!

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