
キングオブジャークベイトとして世界中、とくにバスフィッシングの聖地アメリカで不動の地位をモノにしているメガバスのジャークベイト「ヴィジョン ワンテン」。これまでにも沢山の派生モデルが展開されてきたが、つにシャローレンジ版が登場。しかもどうやら浅いレンジを泳ぐだけではないようだ
●文:ルアマガプラス編集部
ヴィジョン ワンテンRS(メガバス)
トーナメンターならタックルボックスに入っていないひとはいない…。サポート外アングラーがこっそり使って好成績を残した…。伝説に事欠かないキングオブジャークベイト「ワンテン」。
オリジナルモデルを筆頭に、「ワンテン」の名がつくルアーだけでも20アイテム以上が存在するとんでもないジャークベイトだ。
そんなワンテンだが、ロングリップ化した「+1」など、システマチックに潜行レンジを深めていた一方、実はシャローレンジ対応モデルは2024年の新作『ヴィジョン ワンテンRS』が初(ハイフローとモデルを除く)。
●全長:110.5mm●重さ:1/2oz●タイプ:スローフローティング
その潜行レンジは最大60cm程度と、オリジナルモデルよりも1mほど浅い設計となっており、激シャローはもちろん、水面ギリギリまで岩やウィードが伸びるエリアでも使いやすくなっている。
また、飛びとブレーキのメリハリが魅力的なオリジナルよりも大幅にダート性能が向上。入力に応じたロッドワーク次第で、ライズアップやロール・フラッタリング、フラッタリング&ダートなど、多彩な演出ができる。
その大きな要因がリップ部分。


オリジナルモデルと同等のボディながら『ワンテンRS』ではリップ部分を大きく改修。
付け根がかなり太くなるとともに、X80などと同じくリップ先端がくぼんだスコップビルデザインを採用しているのだ。
これにより、ショートビルでもしっかりと水を掴み、大きなアクションを発生することが可能となってるのである。
2024年、新たなキングオブジャークベイトが生み出す新たな戦略に注目だ!