【これは嬉しい!】次世代ロッドスタンドがサイズアップでさらに使いやすく!『ロッドスタンドBM-290スライド(メイホー)』

日本が世界に誇る「釣具ケース」の数々をリリースする明邦化学工業(メイホー)から、2024年度も新製品が続々登場!今回は同社の対人気カスタムアイテムロッドスタンドシリーズの次世代モデル「スライド」シリーズに新サイズがラインナップされたので明邦スタッフ・田中さんの解説も併せてご紹介しよう。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

ロッドスタンドBM-290スライド(メイホー)

ロッドスタンドBM-290スライド

【スペック】

  • サイズ:85×72×327mm
  • 材質:スタンド本体、カバー、ストッパー、シャフト、アタッチメント/ポリカーボネート樹脂、プロテクトキャップ/エラストマー樹脂
  • カラー:クリア、Cブラック
  • 価格:未定

田中「今年度ロッドスタンドのスライドシリーズに、BM-290スライドという追加モデルがリリースされます。ロッドスタンドBM-300ライトをベースにした斜めになる、スライドタイプのロッドスタンドです。

構造的には昨年リリースした240スライドの、ツマミを上げて竿が収まっているスタンドを倒す、ツマミを下ろすとロックが掛かるといった仕組みは一緒です。ただスタンドの内径がBM-300ライトをベースにしているので45mmと太めになっています」

昨年リリースされた240モデルと仕組みは同じ。 [写真タップで拡大]

スタンド穴径は45mmに! [写真タップで拡大]

田中「これにより対応する竿の幅が広がったのと、差し込みやすさが向上しています。使い勝手はさらによくなったのではないかと思います」

――個人的には240スライドも使いやすいと思ったのですが、より対応する竿の幅が広がったとなれば、嬉しいアングラーも多いでしょうね!

田中「僕も個人的に使ってて思うのが、240スライドはもちろん便利なのですが、ロッドのタイプによってはスタンドの穴径とサイズ感がドンピシャ過ぎて少しばかり差しにくい瞬間もあったんです。

なので、この290スライドは少しゆとりを持たせたことによって、ロッドが差しやすくなっているんです。240スライドで差していたロッドから少し径の太いロッドまで幅広く対応してくれますよ!」

ロッドスタンドBM-290スライドは240スライドと同じく、スタンド本体の両サイドには下記のオプションパーツが装着可能。多目的ホルダーも搭載しているので自由度の高いカスタムができるのも魅力だ。

ロッドスタンドBM-290スライド装着可能商品

ストッカーBMシリーズ、オリコンドリンクホルダーBM、ハードドリンクホルダーBM、パーツケースBM-100、FグリップBM、ルアーホルダーBM、マルチクリップBM-L、マルチボードBM-S、ベイトボックスBM-S、EVAベイトボックスBM-L、トレイBM-S、リーダークリップBM-L・BM-S、スクイッドホルダーBM

発売時期はまだ未定だが、詳細が分かり次第ルアマガプラスでもお伝えしていきます!


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