エリマキと尻尾どっちが気になる?こだわりの小魚系ワーム2種類がO.S.Pから2024年に登場予定!

「 10 years standard」を掲げ、即物的ではなくいつまでも愛され使われるづける製品のみをラインナップするO.S.Pから2024年は2種類の小魚系ワームが登場予定だ!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 ブラックフライデー

エリマキシャッド2.3インチ

●全長:2.3インチ●価格:未定●発売:2024年4月下旬予定

細長い小魚のようなシルエットをもつボディに、エリマキ状のパーツが取り付けられたワームで、2024年からJBマスターズにて全国をトレイルするプロスタッフ・峯村祐貴さんが監修する。

なんといってもその特徴は「エリマキ」。

この部分が水の抵抗を受けることで、逃しアクションによる強い水押しや、ミドストやホバスト時の移動距離を抑えた誘いを可能にする。

ハイプレッシャー下の試合を数多くて意見してきた峯村さんが手掛けるだけに、その性能に注目が集まる!

HPフィッシュ3.7インチ

●全長:3.7インチ●重量:約9グラム●入数:5本●価格:未定●発売:4月上旬発売予定

HP(ハイポテンシャル)をその名に冠したOSP製ワームの第5段。

食べごろサイズのボディにとつけられたこだわりのテールが武器。

このオリジナルテールは上下対象デザインに設計し、ウォブル100%のスイムアクションを生み出す。これにより、まるで無謀に及ぐベイトフィッシュを演出し、バスの捕食スイッチをいれるのが狙いだ。

スキッピングしても壊れにくい頑丈な素材を使用しているので、オーバーハング下にガンガン滑り込ませて使うといったアップテンポな使い方にも対応する。


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