【最終日結果速報】若手が安定したハイスコアで初優勝へ!JBトップ50第1戦ゲーリーインターナショナルCUPim七色ダム!

国内最大のバス釣りトーナメントトレイルであるJBトップ50が今年もスタート!DAY2が行われた昨日はナナマルが飛び出し大きな注目を集めた第1戦。本日29日は最終日。決勝戦が行われた!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

上位30名による決勝戦が開催!

戦いの舞台となっているのは七色ダム(奈良県)。

デカバスフィールドとして知られるが、まさかナナマルが試合中に釣れるとは誰が予想できただろうか?

予選2日間を終え、安定してハイウエイトを持ち込んだ吉川永遠選手が暫定首位で3日目はスタート。

藤田夏輝選手は初日こそ出遅れたものの、2日目のナナマルを含む圧倒的ハイウエイトで暫定2位で決勝戦を迎える形となった。

だがフィールドの状況、そして各選手の釣れぶりを見ると、4kg5kgを超えるウエイインの可能性も高く、逆転優勝の可能性も大いに有り得ると言えるだろう。

温かい雨の降る七色ダムで行われるJBトップ50第1戦ゲーリーインターナショナルCUP。

激戦を制したのは果たして…!?

安定した釣果でトップ50初優勝へ!

3日目も上位選手人はハイウエイトを続々ウエイイン!

そして今日のトップウエイトを持ち込んだのは、暫定首位の吉川永遠選手!

1位吉川永遠選手、2位藤田夏輝選手、3位早野剛史選手、4位宮嶋駿介選手、5位小林知寛選手

吉川選手は3尾5295gのウエイインに成功。

暫定首位からのリードを守りきり、3日間安定した釣果での優勝。吉川選手にとってはJBトップ50での初勝利だ。

JBトップ50の年間トレイルはまだまだ始まったばかり!

日本一のバスアングラーが決定する「JBトップ50」の第1戦が無事終了した。

しかしながらトップ50は年間5戦。

残り4戦の結果を含め、年間優勝が決定する。

つまりまだまだ試合は始まったばかり。

次回は6月7日から山口県の弥栄湖で行われる予定だ。

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