群馬県前橋市、赤城山の途中にある管理釣り場『宮城アングラーズヴィレッジ』が今年もバス釣りモードに換装完了!怒涛の大放流で、ゴールデンウィークも爆釣間違いなし!
●文:ルアマガプラス編集部
宮城アングラーズヴィレッジとは
群馬県前橋市にある管理釣り場。
冬季はトラウトを中心とした営業だが、春になると釣り場内にある一番大きなポンドを一気に清掃&整備し、大量のバスと名物魚種「ストライパー」を放流!
豊富なポイントや定期的な放流、ライブベイトを投入するイベント、釣れ筋ルアーの揃うレストハウスなど、バス釣りを楽しむための様々な工夫が凝らされた、「ルアーフィッシングのテーマパーク」なのだ。
入れ替え完了!今年はどんな感じ…!?
季節によって少しずつストラクチャーが増えたりと変化はある(特に浮草系)が、現在はマンメイドストラクチャーが中心。水質はかなりクリアだ。
例年に比べて水温がまだ低いことをうけ、最初の放流はバスとストライパーのみ。昨年大きな話題となった「マーレーコッド」の放流はまだ少し先になるとのこと。
記者はバスシーズンのオープン日に足を運んでおり、朝イチはストライパーがラッシュラッシュ!
それが落ち着いてからはバスがコンスタントに釣れ続き、楽しませてくれた。
ただその日はまだ水温が低く(14度程度)、ハイライトコンディションだったこともありファストムービング系ルアーへの追いは控え目。
ダウンショットやネコリグ、各種ノーシンカー系への反応が強かった。
ゴールデンウィークは怒涛の大放流!!
オープンから1週間以上経過して迎えるゴールデンウィークなら、水温の上昇も見込めるだろう。
加えてゴールデンウィーク中は毎日バスを放流!
4月27日~5月6日までの平日を含む10日間、毎日だ。さらにバスは当然持ち帰りはできないため、池の中の魚影はどんどん濃くなる一方…!
しかも今年のバスはサイズ&コンディションのいい魚も多いため、釣りごたえも抜群!
もちろんストライパーの放流や、まだまだ楽しめるトラウトの放流もあり!
ネイティブフィールドで春爆を味わいそこねた、友人グループでワイワイ釣りを楽しみたい、子どもの初めてのバス釣りチャレンジと、あらゆるアングラーを歓迎してくれるはずだ!
釣り場情報
アクセス
住所:〒371-0241 群馬県前橋市苗ヶ島町1950
電話番号:027-283-0161
営業時間:バスシーズン6:00~21:00/トラウトシーズン7:00~21:00
主な料金
1日券(7:00~17:30):男性5500円/女性4000円/子供(小1~中3)2500円
半日券(7:00~12:00/12:00̃17:00):男性4000円/女性4000円
3時間券(10:00~):3000円
ひだまり券(9:00~15:00):4000円
ほか男女ペア券、イブニング券等有り
主なレギュレーション
エサ釣り禁止
バーブレスフック厳守
持ち帰り禁止
咥えたばこでの釣り禁止
フォーミュラーやガルプの使用は下池のみ
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