【これぞ奥の手!】激タフ時に釣り勝つ「4g」のタチウオテンヤが登場!『スパークテンヤ(アクアウェーブ)』

関西エリアでは船からだけでなく、沖へと長く張り出した堤防からならショアからでも楽しめるのがタチウオテンヤゲーム。夏から晩秋にかけてが釣りやすく、特にハイシーズンの9月以降となると隙間が見つけられないほど堤防は釣り人で賑わう状況に。それだけ盛況となれば当然プレッシャーは高くなり、タチウオがいるレンジにどれだけ正確にテンヤを泳がせることができるかがキモとなる。そこで、これまで以上にシャローレンジをキープして泳がせることが可能になったのが、今回紹介する『スパークテンヤ』のNEWサイズだ。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

スパークテンヤ(アクアウェーブ)

【スペック】

  • サイズ:4g、6g、8g、11g、15g(ショート)8g、11g、15g(ロング)
  • カラー:全5色

ショアゲーム用タチウオテンヤ『スパークテンヤ』は小さめのエサやワームに対応するショート(6~15g)、大きめのエサに対応するロング(8~15g)の2タイプあり、新たに追加されたのはショートの4g。

その重さからもわかるようにシャローレンジをキープできるのが最大の特長で、縦方向に平べったいフラットヘッドは潮の流れにもなじみやすく、よりナチュラルなスイミングでタチウオへアプローチすることができる。

ヘッド下部にマウントされたスペシャルパーツにワイヤーを巻き付けてエサを固定するとズレにくく、水平姿勢をキープしてスイミングさせることができる。

サイドフラット構造で潮の流れになじみやすくなるだけでなく、底面積も広めに取ることでフォールスピードを抑えてレンジがキープしやすくなる。

また、最軽量ヘッドなだけに重量バランスも気になるところだが、4g専用のバランスに最適化されているので、エサやワームを付けた状態で水平気味の姿勢を保ってスイミングできるように設計されている。

タチウオは確かにいるのに、ナゼか反応が鈍い…そんな状況でこそ投入すべきが、この4g。ライトなアプローチでトライして、もう1本を追加しよう!

タチウオハンターのテンヤテクも必見です!


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