キングオブ釣具収納箱はこれ!1釣人に1台な『VS-3080(メイホー)』

手こぎボートベースのレンタルボートによるバスフィッシングは小回りが効きやすく、特にリザーバーなどの入り組んだフィールドでは奥の奥まで入って行けるだけに釣果も伸ばしやすい。ただ、いかんせんボート上のスペースが狭いだけに、タックルを絞り込む必要があるのも事実。けれどもルアーの種類はたくさんあればあるほど攻めの引き出しが増えるので、想定外の状況に陥っても対応しやすい。「スペースが狭い」けど「多種多様なルアーはほしい」というこの矛盾、どうやって解決すれば良いのだろうか…。そこで! “ちょうど良い数”のルアーを、“ちょうど良いサイズ”にまとめられるタックルボックスをご紹介したい。それが『バーサス・VS-3080』だ。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

VS-3080(メイホー)

【スペック】

  • サイズ:480×356×186mm
  • 素材:耐衝撃性コーポリマー(本体)、インパクトスチロール(蓋)
  • 備考:HG
  • カラー:イエロー、レッド、マットグリーン、ブラック

このVS-3080、ハードタイプの大型タックルボックスとしては480×356×186mmという大きすぎず、小さすぎずのちょうど良いサイズ。

ルアマガ編集部員も勿論愛用中のVS-3080。

そして収納室は上段と下段の2段構造で、上段には投入する機会が多い一軍ルアーを、下段には控えルアーやワームパック、予備リール、予備ラインなどなど…というように、手こぎボートベースのレンタルボートの狭いスペースでも効率の良いルアーセレクト&チェンジが可能なのだ。

上段収納例

下段収納例

カラーはイエロー、レッド、ブラック、に加え、フィールドに溶け込みやすいマットグリーンという4色展開。

狭いボートデッキでもVS-3080をベース基地として使用すれば、いろんなルアーを使った自由な発想でのゲーム展開で、これまで以上の釣果を追求できるはずだ。

ルアマガ編集部員の収納例解説動画はこちら


※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。