「デカくない!?」「10kg超えてるよ!」釣り堀でまさかの魚がヒット!釣り人もビックリの巨大魚の正体。

釣り具メーカー「ツララ」のスタッフである具志堅さんが、マレーシアへ遠征釣行。楽しみにしていた釣り堀でのグルーパーゲームに挑戦!果たして、どのような結果が出たのだろうか…?

●写真/文:具志堅翔哉

2024 秋エギング特集

手軽に怪魚フィッシングが楽しめるマレーシアのグルーパー釣り堀

こんにちは! 沖縄スタッフの具志堅です! 今回はマレーシア遠征で体験したグルーパー釣り堀を紹介します。東南アジアを中心に栄えている釣り堀文化ですが、グルーパー(ハタ類)釣り堀は特に人気で、初心者から上級者まで楽しむことができます。釣り堀へ着くと、そこのオーナーさんがウェルカムフードととしてライチをくれました。マレーシアらしい歓迎です。心遣いが嬉しいですね!

開始早々ヒット連発で入れ食い状態!

ライチを食べ終えて、談笑する時間もほどほどにいざ釣りを開始! 釣り方はエサのブッコミ釣り。オーナーさんが一輪車山積みになるほどの死んだ魚を持ってきて、それを用意してもらった針にかけて釣る、という感じです。

釣れるのはこんな感じの10kgクラスのグルーパー。

使用ロッドはワールドバーサタイルなRoutesC69MH(ツララ)!

ロッドは4ピースのパックロッド、ルーツC69Hです♪ アベレージ10kg前後のグルーパー相手にドラグ全開に締めてファイトをしても、まだまだロッドに余裕を感じました!

RoutesC69MH(ツララ)

【RoutesC69MH】

モデルRoutesC69MH
アクションRF(レギュラーファスト)
レングス 6ft9in
仕舞い寸法55.5cm
ロッド自重171.5g
適合モノフィラライン (MAX)25lb
適合PEラインPE (MAX)5号
適合ルアー10~56g
価格 (税別)3万4800円

『世界中を旅して、あらゆる魚を1本の竿で釣っていくなら』をテーマに作られた4ピースのベイトロッド。

使用タックル

  • ロッド:RoutesC69MH(ツララ)
  • リール:カルカッタコンクエスト200XG(シマノ)
  • ハンドル:Gハンドル100(GOフィッシング)
  • ライン:キャストPE4(モモイフィッシング)

15分で満足の超入れ喰い釣り堀!

魚からの反応はすこぶる良く、すぐに全員が魚をキャッチすることができました。手軽に気軽に大きな魚を狙える釣り堀もたまにはいいものです。タイやマレーシアを中心に釣り堀文化はかなり栄えていますので、渡航の機会がある方はぜひ体験してみてくださいね!

10kgクラスが入れ食いのグルーパー釣り堀、マレーシア遠征の際はぜひ行ってみてください!

もちろん、そんな時には持ち運びが便利なパックロッドかオススメです。ツララのRoutesシリーズをよろしくお願い致します!!

アングラープロフィール

具志堅翔哉(ぐしけん・しょうや)

沖縄県本島在住。沖縄ならではの魚を追い求めて走り回る地域密着型アングラー。ホシマダラハゼやオオクチユゴイに対する情熱は圧倒的で、新規場所の開拓や自己記録更新のために日々腕を磨く。ライトゲーム、オフショア、堤防やリーフでのメッキゲーム、ターポンなども詳しい。


※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。