【値段の価値はある…!】これがルアー!? 本物の魚の皮を貼ったリアルを超えたカスタムルアー『フレッシュベイトルアーズ』

2024 シーバス特集

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金沢 武(かなざわ・たけし)
1980年、埼玉県出身。15年ほど前からルアー制作を始め、よりリアルなものを求め魚皮ルアーの可能性に目覚める。2013年にフレッシュベイトルアーズを立ち上げた。

ルアーの元の塗装を剥がして、魚皮を貼って独自にコーティングをする。目もオリジナルで魚の生体パーツから作成。水に濡れるとその生々しさは一気にアップする。
「いまだにうまく加工できない魚皮もあったりして、試行錯誤中です」

河口湖など山上湖の必需品であるハンクルジョーダンを魚皮化。
表層系魚皮ルアーの入門用でもあり、最初の1つに選ぶ人が多い。
●価格:3万3,000円(税込み)

表層ピクピクルアーの代名詞。シークレットモデルは瀕死のワカサギを表現した逆さデザイン。透明度が高いゴーストワカサギ仕様との相性も抜群。
●価格:3万1,000円(税込み)

多くのトッププロが愛用し、公式戦の入賞に貢献している魚皮ルアーの超定番。白やシルバーの塗料を使わずに魚皮由来の天然の銀粉色素で、身の詰まった質感と強烈な輝きを表現。
●価格:3万1,000円(税込み)


※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。