アジングの裏技!?1g以下のジグヘッドを数10mかっ飛ばす『フロートリグ』の魅力

ソアレ タイディ[シマノ]
タイディには、沈降速度別に6つのタイプが選べるようになっている。最も軽い1.3g、次に軽い1.5gは海面に浮くため、より浅いレンジを攻略可能となっている。また、ラインを切ることなくそのまま装着可能。フィンが付いているの操作中にクルクル回りにくいため、糸ヨレを低減。※写真は3.5g

月下美人月ノ雫II[DAIWA]
飛距離に優れたティアドロップ(涙型)形状で、視認性に優れた夜光仕様なのでナイトゲームでありがたい。パイプ内蔵により糸通しが簡単なのもポイントだ。

ほぼキャロライナリグに近く、ディープレンジ攻略に適している。

MキャロVer.II[ティクト]
着水後、沖に向かって斜めに沈む、バックスライドフォールが特徴。バージョン2では、バックスライド時のフォール角度が選択できるようになり、より細かい戦略を展開できるようになった。

Sキャリー[サーティフォー]

家邊克己(やべ・かつみ)
コアなアングラーからは圧倒的な支持を得るライトゲームブランド・サーティーフォーの代表。現代アジングの基礎を築いたパイオニアであり、現在もその発展に尽力。

Mフロート[ティクト]

トミー敦(とみー・あつし)
ライトゲームタックルメーカー・ティクトに所属するアジング&メバリングのエキスパートアングラー。ルアーマガジンソルトで行われたアジング王バトルでは、初代王者に輝いている。

丹羽善嗣(にわ・よしつぐ)
シマノのライトゲームインストラクターで、アジングはもっとも得意なジャンル。ワームを使ったリグはもちろん、ハードルアーも駆使して良型アジを確実にキャッチしていく。

シャローフリーク・エクスパンダ[アルカジックジャパン]

藤原真一郎(ふじわら・しんいちろう)
二代目アジング王にして、驚異的な飛距離を誇るフロートリグ『Fシステム』の考案者。シャローフリークや宵姫など、トガったタックル開発はお手のもの。


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