デプスの奥村和正さんが田植え!? デプスがお米を販売!? 衝撃の情報を目にした人も多いのではないだろうか?いったいぜんたいどういうことなのだろうか?
●文:ルアマガプラス編集部
農業を体験した奥村和正さんが感動
デプスの奥村和正さんが兵庫県の丹波篠山で20~30代の青年が中心となって農業にチャレンジしているcocosasayamaにて伝統的なスタイルの田植えを体験。
手間ひまかけた作業と、それによって生み出される極上の「丹波篠山産コシヒカリ」に感動を覚え、cocosasayamとの協力を得て無農薬栽培の米作りに挑戦したという。
そしてその中で収穫し、発売されるに至ったのが、話題の『丹波篠山コシヒカリ』というわけだ。
無農薬&天然肥料で育ったこだわりのお米
寒暖差の激しい丹波篠山地方は新潟・魚沼と並ぶ米の産地として知られている。
豊かな土壌。上質な水。
完璧な自然環境の下、化学肥料ではなく鶏糞を肥料に使用し、苗から無農薬で栽培。手作業で稲を刈り、束ねて天日干しさせる昔ながらの技法はもちもち食感を生み出し、甘みの強い米粒を作り出すのだ。
各工程に奥村和正さん自らが加わり、丁寧に作業。
そうして産まれた「丹波篠山コシヒカリ」は単なるブランド米の枠には収まらず、奥村さんの言い表すところの『白い宝石』となるのだ。
2024年の新米はもう残り僅か。
この感動をぜひとも味わっていただきたい。
動画では田植えや食リポも!
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