ルアーマガジン2025年3月号が1月21日に発売!今回の特集は「真冬のストロング」。冬のデカバスの狙い方から、プロの冬爆エピソード。冬でも楽しめるエリアバスの魅力など、冬に読みたい一冊となっております。これさえ読めば冬のバスの釣り方が分かる!
●文:ルアマガプラス編集部
ルアーマガジン2025年3月号目次
真冬のストロング
ディープクランクのすゝめ 清水盛三
皆さんはディープクランクにどのようなイメージを持っているだろうか。「巻き抵抗が重い」「秋以降に使う」「釣ったことがない」「玄人向けのルアー」といった言葉が返ってきそうだ。2024年はそんなディープクランクに復権の兆しが見られた。SNS上では琵琶湖をはじめ、全国各地でディープクランクによる釣果投稿が目立つ。そんなディープクランクブームの立役者のひとつ『DDエックスオーバー』に絶対の信頼を置き、ビッグバスを釣り続ける清水盛三さんにディープクランクの秘密を教えてもらった。
厳寒期こそストロング!? 真冬の不滅テク5 木村建太
熱すぎる男が琵琶湖に帰ってきた! 寒さ厳しい1月の琵琶湖にて、木村建太さんが挑む真冬のビッグバス。いまだにスローな釣りのイメージが強いウィンターシーズンだが、横の速い釣りをメインで攻略するのがキムケン流。その理由は…シンプルかつ合理的な「エサ」の存在だった。
低水温期こそビッグベイト! 今江克隆
高性能なビッグベイトを適切に扱えば、低水温期のビッグバスを釣るためのもっとも強力な武器になる。冬のビッグベイト=サスペンドシャッド理論を唱える今江克隆が、その思考の正しさをこのスーパービッグバスで、真冬のリザーバーで証明してみせた。
俺の冬爆。 U-30世代、2025気鋭の7人が語る
気温&水温共に底を打つ冬。ときに気温は零下、風が吹けば体感はさらに寒く、水温は1桁台前半もザラなのが厳寒期。人間もバスも機能停止…と語られたのも今は昔。現代アングラーは恐れることなく前を向き、凍てつくフィールドを溶かす勢いで全力対峙し続ける! ここでは今季も期待のU-30世代、7名の凄腕たちが秘蔵の冬爆エピソードを語っていく。
冬バスの楽しみ方
バス釣りエリアバトル in BRGD POND(群馬県)
ブラックバスの管理釣り場『BRGD POND』を舞台に、BRGD選抜チームVSルアマガ選抜プロチームのバトルが勃発! このエリアの常連である3名に対するは、安江勇斗さんと馬場拓也さん。BRGD選抜チームがロコの意地を見せるのか、ルアマガ選抜チームがプロの矜持を見せるのか、勝つのはどっちだ!?
LMセレクト 最新バス管理釣り場情報2025
昨今流行を見せる管理釣り場でのバス釣り、通称“エリアバス“。この記事ではエリアバスができる管理釣り場をセレクトして一挙にご紹介! 管理釣り場ごとにルアーや釣り方に特徴があり、施設内のルールも異なるのでホームページなどで最新情報をチェックしておこう。
魁!真冬のメタルバイブ塾 戸面原ダム(千葉県)
冬の定番の釣りといえばメタル系ルアーを使った釣りだが、編集部員たちは本当に釣れるのか半信半疑。これに対してメタルオタクの編集長ティーチャー大場が真冬のメタルバイブ強化塾を開催。しかも、1日目に釣れなかった者にはDay2の補習があるというスパルタぶり。そんな恐怖の合宿を編集部員たちは生き残れたのか!?
真冬のオカッパラー装備FILE@霞ケ浦水系(茨城県)
気温が0度近くになることもある冬の霞ヶ浦水系。この時期はオフシーズンとして釣りをしないアングラ
ーもいるだろう。しかし、猛者たちはフィールドに繰り出し、例えバイトがなかったとしてもキャストを続ける。そんな猛者たちの装備を丸裸に。あんなものからこんなものまで、オカッパラー必見の内容だ!
タックルオブ・ザ・イヤー2024
さあ、年に1度のお楽しみ。今年もバスタックルの祭典「タックル・オブ・ザ・イヤー」の季節がやってきました。ルアーマガジンの読者が投票によって選んだ人気アイテムをドド〜ンと発表しちゃいます。2024年度のT.O.Y.コメンテーターは以下の3名。アクセル全開でレッツらゴーゴー!
陸王2024 第4戦ハイライト 青木大介 VS 伊藤 巧 @館林三沼(群馬県)
2015年8月上旬。真夏の遠賀川。青木大介。これまでの陸王の歴史を知っていれば、今回の対戦カードを見て陸王史に残るあの名試合を思い出さない者はいないだろう。当時の伊藤巧は28歳。利根川のトーナメントなどでは頭角を現していたが、全国的にはまだ知名度が低い駆け出しのメディアプロだった。そんな伊藤が陸王出場に大抜擢された。そして相手はJBトップ50で活躍する最強トーナメンター青木大介。過去に激戦を繰り広げた2人が9年ぶりに陸王で激突!
艇王2024 チャンピオンカーニバル ハイライト
怒涛の如く激戦が展開されたレンタルボート王者統一戦も、遂に頂上決戦へ!! その舞台となったのは、昨年もアツい決勝バトルを繰り 広げた千葉の超メジャーフィールド・亀山ダム。開催地の告知から1週間後のカーニバル…果たして、2024年度艇王の称号を手にするのは誰だ!?
新製品スクープ2025
2025年も注目の新製品が盛りだくさん!ルアマガが掴んだスクープ製品を一挙紹介していきます!
ハートランド/DAIWA/O.S.P/ジャッカル/エバーグリーンインターナショナル
GT-Rシリーズ使い分け徹底解説 村田基
フロロカーボンラインが主流となっている日本のバスフィッシングシーンだが、ナイロンラインのメリットを理解し、自分の釣りに取り入れているプロや釣り上手アングラーは多い。今回はナイロンラインのトップランナー・サンヨーナイロン『GT-R』シリーズの主な特サンヨーナイロン 徴と使い分けを村田基さんに聞いた。
JBトップ50年間王者がアブソルートを選ぶワケ 江尻悠真
2025年、バリバスのアブソルートにバス専用ショックリーダーが登場する。その名も〝アブソルート ショックリーダー〟。すでにエキスパート達から絶大な支持を得ているアブソルートAAAに加え、新発売のアブソルートショックリーダーについて、その魅力と選ぶ理由を江尻悠真さんに語ってもらった。
連載
- ルアマガBASE 山下健二郎
- バス釣りヘブンズ・ドアー
大津清彰 - バスプロライフ
今江克隆 - NEW 一刀両断
菊元俊文 - アングラーズティップス/LMトピックボックス
- 編集部自腹インプレ お買い物手帖YTR
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