
メイホーの『第3回システム収納コンテスト』ダイジェスト結果発表! 今回はアジングをフォーチャーしたランガンシステムBOXを紹介しよう。
●文:ルアマガプラス編集部
ロゴに自らペイントを施すほど「MEIHO愛」にあふれた仕様♥
ハッキリクッキリ見える「MEIHO」のロゴ。実は@turinosukegt_r2021さん自らのペイントだった!
今回のボックスのオーナーは「@turinosukegt_r2021」さん。
アジングでの使いやすさを追求した仕様のようだが、まず気になるのは青&赤の「MEIHO」のロゴ。
実はコレ、自らペイントを施しているとのこと。MEIHO愛が止まらなくて、実釣には直接関係ない部分でも気持ちを込めたいというところか。
魔改造を施してオリジナルの拡張方式を確立!
正面に向かって左側には「ロッドスタンドBM-240Slide」を2本装備し、その間にHapyson製ライトをマウント。ただ、これではノーマルの「マルチホルダーBM」が装着できないため、これらを囲い込むような形で装着できる「魔改造マルチホルダーBM」を自作!
そして、ここにトレイを装着しているのだが、トレイ内ではアジのサイズを計測できるようになっている。
「ルアーホルダーBM」で収納スペースを増やしつつ、さらに「パーツケースBM-100」を拡張してもスマートに収まっている。
右側には「ロッドスタンドBM-240Slide」を1本装備。
この前面には「ルアーホルダーBM」を装着(コレも魔改造!)し、さらにこれを介して「パーツケースBM-100」を装着。「MEIHOロゴ」でのステッカーチューンも施されており、ここにもMEIHO愛があふれている…。
デッドスペースを有効活用! ジグヘッドが整然と並ぶ!!
ボックスのフタを開けると、裏面には各マス目にピッタリと収まるようにスリットフォームが貼り付けられており、そこにアジング用ジグヘッドがズラッと整列。
上側にはマグネットシートが装着され、磁力でスナップをホールドできるようにもなっている。さらにナイトゲームでの使いやすさを考慮して、LEDライトまで設置する始末!
「MEIHO愛」を貫き通せ! 第4回コンテストも期待してるぞ!!
けっこうなカスタムポイントがありながらも、MEIHO純正パーツを使っているだけにゴテゴテ感がなく、割とスマートに仕上がっているのもスゴイところだ。これからもMEIHO愛を貫き通し、さらなるタックルボックスカスタムに励んでほしい!(もちろん、好釣果も期待している!!)
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