【ルアマガ編集部が選ぶ】夜釣りの必需品”ヘッドライト”4選。釣り専用設計だから使いやすさが段違いの4モデルたち。

夜釣りの必需品であるヘッドライト。各メーカーからさまざまなものが発売されており、どれを買えばいいのか悩んでいる方もいるはず。そこで、ルアマガ編集部が選ぶオススメモデルを紹介していこう。

●文:ルアマガプラス編集部

充電式チェストライト INTIRAY Rechargeable(ハピソン)

ズレない、ブレないが売りの安定して使える充電式チェストライト。機動力、明るさ、長時間使用を追求。充電式リチウム電池を採用することで長時間の駆動と15%の軽量化(同社モデルYF-200比)を実現している。

身体にフィットする安定したバッテリーレイアウトで動きやすく、リチウム電池のため、低温下でも安定して使用可能。

また、10種類の明かりを搭載し、超集光ブーストでは約10000lx/600lmで約500m先まで照射。ワイドに照らす超散光(約600lx/200lm)も備え、シーンに応じた使い分けができる。雨にも強い防滴構造で、ナイトゲームをより快適にサポートする。

アジングの伝道師「家邊克己」も使用しているナイトゲームピッタリのモデルだ。

ゼクサス ZX-R730(充電式)

光量を調整できるディミング機能と、照射角度を変えられるフォーカス機能で、あらゆるシーンに最適な光を実現。ライトカラーは、明るさ重視の「白色」、自然な作業・移動に便利な「電球色」、魚に警戒心を与えにくい「赤色」の3色を搭載。

後部認識灯やバッテリー残量インジケーターなど安全・利便機能も充実。付属の充電池「ZR-02」はUSB-Cで他デバイスへの給電も可能で、釣りだけでなく非常時のパワーバンクとしても活躍する。

とにかく明るく、釣りに必要な機能を搭載したハイエンドモデルだ。

がまかつ ヘッドライト LEHL270CMP

このライトの特徴はバッテリー残量表示付きで突然のバッテリー切れを防げる点。さらに、3秒後に1回押すだけで消せるクイックオフ機能や、前回のライト設定で点灯するメモリーライト機能を搭載。

USB Type-C充電対応で、暖色LED手元ライトも便利。ライトカラーは白色・赤色・暖色の3種類。メーカー希望本体価格3,400円と安価ながらも、機能性に優れたコスパモデル。

レッドレンザー H7R Core

往年のベストセラー「H8R」と、トレラン選手に人気の「NEO10R」の系譜を受け継ぎ、さらに進化した「H7R Core」。モデル名は8や10から「7」に減っても、性能と信頼性は大きく向上した人気モデル。

最大1,000ルーメンの明るさを確保し、ワイド・スポット照射の切り替えも自在。ヘッドは130度の角度調整が可能で、釣りだけでなくトレランやキャンプなどでも快適に使える。

さらに、IP67の防塵・防水性能に加え、耐衝撃性も高い。USB磁石式充電や充電インジケーターで利便性も抜群だ。

前後の重量バランスが良く、長時間装着でも疲れにくい3点式ヘッドバンド付き。また、最長7年保証というサポートも充実。

レッドレンザーの絶対的な自信が体現された1台だ。

夜釣りをさらに快適に!

夜釣りでは必須となるヘッドライト。使いやすさや性能にこだわれば、普段の釣りがさらに明るく、快適になること間違いなしだ。

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。