
H-1グランプリで優勝するなど、アングラーとして高い実績を持ちながら、釣り具メーカーのティムコで社員として働く大津清彰さんが、リアルタイムな情報を発信する「バス釣り真相解明」。今回はH-1GPX新利根川の参戦レポ!秋模様の新利根川はタフな状況だった様ですが、果たして結果は・・・?!
●文/写真:大津清彰
今回はH-1GPX新利根川に参戦!
新利根川の様子
先日、艇王が行われたこともあり、まぁ釣れるかな?という思いでプラクティスを行いましたが、釣れない!結局、例年通りの釣れないタイミングでの試合となってしまいました・・・。水温が徐々に落ちていくタイミングで、しかも雨による影響か、どこも水が悪い。感覚としては例年通り10名程度しかウエイインできないのではないかと感じました。プラクティスでは、スピナーベイトで一本だけキャッチ。
スピナーベイトにて
なんか、適当に流していたら食ってきました・・・よくわからないのですが、食うバスは少ないながらも存在し、それを狙っていく形が良いように感じました。ただ、参加人数は100名程度、有名場所はフライト順次第ですし、まぁノリで行くしかないなという感じでしょうか。
試合当日
結局、空いている場所を淡々と撃っていく形に。集中力を切らさずに撃ち続けていくと、なんと帰着45分前にヒット!ルアーはこのフィールドのために作ったともいえるステルスペッパー65S-MWでした。ただ、この時期らしからぬサイズ。キーパーギリギリ!
バス
釣った中で最下位という形でしたが、9位入賞となりました!あきらめず投げ続けてよかった・・・。今回、上位入賞者の話を聞いても、はっきりしたパターンがあった感じではなく、何が正解なのか?イマイチつかめない試合となった感じでした。この人数では、裏をかいた戦略も効果を発揮する時もあります。毎年のことながら、厳しい結果となった感じですね。
年間成績
年間成績は4位で終了となりました!今年は艇王グラチャンの翌日プラ無しで試合に行ったり、試合中ワイヤーが切れたり、試合中水没し制御不能になったり、SEモジュールが故障してプラクティスを行えなかったり、腰椎椎間板ヘルニアで思うように動けなかったり・・・なんだかトラブル続きの1年でした。来年は万全の態勢で試合に臨みたいですね!
そして本年度からライブスコープ禁止。ただ、上位陣の顔ぶれを見ると、まったく変わっていない・・・。結局、そういう事なのだと実感した一年でもありました。だとしたら個人的意見としては、ライブスコープOKにしてもらいたいというのが本音です。エレキをぶつけるトラブルが無くなり落水の危険も回避できますし、ルアーも無くさないので精神的ダメージが少ないからです。
★タックル★
ロッド: フェンウィック ACES 64CLP+J “ベイトフィネススペシャル”
リール:アルファスエアTW
ライン:アブソルートAAA 12lb.
ルアー:ステルスペッパー65S-MW
大津清彰(おおつ・きよあき)
老舗ティムコにてルアー・ロッド開発から各種広報まで担当するマルチプレイヤー。生み出したいくつもの製品がバスフィッシング業界に多大な影響をもたらす大注目の奇才アングラー。
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