【船から狙える!】春に釣って楽しい。食べて美味しいルアーターゲット4選。

【船から狙える!】春に釣って楽しい。食べて美味しいルアーターゲット4選。

厳しい寒さが和らぎ、いよいよ春本番。海の中も水温が上がり始め、多くの魚たちが活発に動き出す季節です。今回は、春のソルトフィッシングの中でも、船からルアーで大物を狙う「オフショア(沖釣り)」にフォーカスしてまとめました。春だからこそ狙いたい、ルアーフィッシングの人気ターゲットとその釣り方をご紹介します!

●文:ルアマガプラス編集部

マダイ:1年でもっとも熱い“乗っ込み”シーズン

「魚の王様」として古くから親しまれ、「海の赤い宝石」とも称されるマダイ。春(3月~6月)は、産卵を意識したマダイが浅場に集まる「乗っ込み期」と呼ばれ、1年でもっとも熱いシーズンを迎えます。この時期は大型の個体が比較的釣りやすく、自己記録の更新を狙うアングラーで賑わう絶好のチャンスです。

おすすめの釣り方:タイラバ&ライトジギング

船から専用ルアーを落として巻くだけというシンプルな釣法「タイラバ」が、現在とくに人気を集めています。初心者でも手軽に大物を狙えるのが大きな魅力です。また、高活性な個体やベイトフィッシュを追い回している状況では、60g~200g程度のメタルジグを使う「ライトジギング」も有効になります。

ヒラマサ:憧れの10kgオーバーを狙う“春マサ

その驚異的なスピードとパワーから「大海のスプリンター」と称されるヒラマサ。4月~6月の時期は「春マサシーズン」と呼ばれ、産卵を意識して浅場に寄ってくる個体が多くなります。1年でもっとも10kgを超えるメーターオーバーの大型ヒラマサとの遭遇率が高まる、大物狙いに最高の時期です。

おすすめの釣り方:ジギング&キャスティング

春マサはベイトを活発に捕食するため、ルアーへの反応がとても良いのが特徴です。メタルジグを巧みに操ってヒラマサの捕食本能を刺激する「ジギング」は、ダイレクトなアタリと強烈なファイトが味わえる代名詞的なスタイル。ヒラマサの引きは強烈なため、専用のパワフルなタックルで挑みましょう。

サワラ:高速回遊魚を仕留める“春サワラ”

鋭い歯を持ち、時速100kmに達するとも言われる圧倒的な遊泳力を持つサワラ。春(4月~6月)は産卵のために群れで沿岸に接岸してくる「春サワラ」のシーズンです。この時期はベイトを活発に追うため、ルアーへの反応が良くチャンスが広がります。

おすすめの釣り方:キャスティングゲーム

広範囲を探れる「キャスティングゲーム」が主体となります。朝夕のマズメ時などに水面でベイトが追われる「ナブラ」が発生すれば大チャンスです。20g~60gのブレードジグのただ巻きや、ミノーの高速巻きなどが定番のメソッドとして活躍します。なお、鋭い歯によるラインブレイク(通称サワラカッター)対策として、太めのリーダーや先端にワイヤーリーダーを接続するのも有効です。

アオリイカ:デカイカ連発!? 一発大物狙いの“親イカ

「イカの王様」と称される食用としても価値が高いアオリイカも、春に見逃せないターゲットです。春(3月~6月)は、産卵のために浅場の藻場などに寄ってくる「親イカ」と呼ばれる大型個体を狙うシーズンとなります。時には3kgを超えるような超大型が釣れることもあり、一発大物を狙う釣り人にとってはもっとも熱い季節です。

おすすめの釣り方:ティップランエギング

船から狙うなら、ボート専用の「ティップランエギング」がおすすめです。通常よりも重い専用エギを使用し、船の流れを利用して誘いをかけます。竿先(ティップ)が走る(ラン)ようなアタリを視覚で捉えて掛けていく、とてもゲーム性の高い釣法です。地域によっては「レッドモンスター」と呼ばれる規格外の超大型アオリイカを狙うことも可能です。


春のオフショアソルトルアーゲームは大、型の魚やイカとの出会いが期待できるとても魅力的なシーズンです。マダイの乗っ込み、春マサ、春サワラ、そして大型親イカと、大物ターゲットは目白押し! ぜひこの春は船に乗って大海原へ繰り出し、記憶に残る最高の1匹を手に入れてください!

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