
陸王でも活躍するメガバスの若手プロスタッフ・植盛幹太さんが名作スイムベイト「マグドラフト」、特に5インチと6インチの2モデルに関して解説!オカッパリシーンからのスイムベイト活用術を覚えて、これからの季節を楽しむべし!!
●文:ルアマガプラス編集部
植盛幹太
うえもり・かんた/今戦でトップリーグ初出場に白羽の矢が立った陸王新世代の旗手。幼少期から経験を積んできたスケートボードでの堅牢フィジカルを活かし、強靭メンタルがモノを言うバスフィッシングを極めし若手。2つのスポーツマインドを融合したエクストリーム系アングラーがここに。2023陸王U―30チャンピオン。岡山県出身、28歳。
マグドラフトは他のスイムベイトとどう違うのか?
「マグドラフトの特徴は、とにかくヘッドシェイクの強さ。バスは動いている支点にバイトする傾向があり、マグドラフトシリーズはチェイスで終わらず、丸呑みされることが多いスイムベイトです」
テールアクションが主となることが多い一般的なスイムベイトとは違い、頭も振るマグドラフトではヘッド側の動きの起点めがけてのバイトも多いのがその理由だ。
「今回紹介する5インチと6インチでテール形状やボディプロファイルは若干異なっていて、5インチはややハイピッチな動き、6インチは強めなアクションが出るようになっています」
日本生まれのスイムベイトの場合、いかにデッドスローでも泳がせられるかが注目を浴びがちだが、マグドラフトは逆に一定スピード以上出さないとテールアクションが発生しないという。
「アクションレスポンスが全てではありません。動かないスピードがあるからこそ、動いた時の生き物感が生まれて、いわゆる“釣れる動き”に変わります」
これこそがマグドラフトが他の追随を許さない、最大の特徴といえるだろう。
「テールが動くスピード、それに連動するヘッドシェイクのスピード。この“スピード感”を意識して巻いてみてください」
マグドラフト6インチ
●全長:6インチ●重さ:1.1/4oz●価格:1400円(税抜)
最もオーソドックスなサイズ感の6インチモデルだが、植盛さん的には少し違った使いが最近のブームだとか。
「ここ最近特にハマっている使い方が、ストで引いてくる使い方」
ジグヘッドリグで行う「ミドスト」のように、シェイクしながら巻いて使うのだという。
「マグドラフトならではのテールの強さが活きて、ホバストやミドストのようなスーパーロールで動いてくれます。チューニング要らずで成立するのも魅力。コツは、ロッドをなるべく下に構えて、ラインを暴れさせないようにストること。これでロールしやすくなります。
マグドラフト5インチ
一回り位小さく、使いどころが広いのが5インチモデルだ。
「5インチは小規模なフィールドや、スポットが狭い状況で出番が多いサイズです。重さもそこまででもないので、F4クラスのロッドでも扱いやすいのが大きなメリットです。昨年は遠賀川でもいい釣りができたので、動画もぜひ参考にしてみてください」
マグドラフトフリースタイル
スイムベイトのリグを取り外し、マグドラフトの性能はそのままに様々な使用方法が考えられるワームボディ単体が「マグドラフトフリースタイル」だ。
「昨年リリースされたマグドラフトフリースタイルには、先日発売された専用ジグヘッドのマグドラフトヘッドを組み合わせて使います。マグドラフトの良さをそのままに、ディープレンジまで対応できるのがこの組み合わせ。マグドラフトヘッドは、低重心設計により安定感が高く、根掛かりしづらく外れやすい印象です」
また、マグドラフトヘッドを使わないおススメのリグもある。
「フリースタイル5インチを使ったホバストセッティングです」
「リグを組む際には下ビレをカットすると、よりロールしやすくなります。また、ネイルシンカーは1.3g〜1.8g程度がおすすめです」
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
- 1
- 2













