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伝統工芸の「技」を親子で体験!中川船番所資料館で「江戸和竿とハゼ釣り」イベント開催

伝統工芸の「技」を親子で体験!中川船番所資料館で「江戸和竿とハゼ釣り」イベント開催

江戸時代に誕生し、今なおその美しさと機能性で釣り人を魅了し続ける「江戸和竿」。竹を切り継ぎ、漆塗りを施して仕上げる職人手作りの釣竿は、まさに伝統工芸の結晶だ。そんな江戸和竿の歴史を学び、実際にハゼ釣りを体験できる注目のイベントが、東京都江東区の中川船番所資料館で開催される

●文:ルアマガプラス編集部

伝統工芸「江戸和竿」の魅力に迫る

「江戸和竿」は、昭和59年に東京都の伝統工芸品、平成3年には国の伝統工芸品に指定されている至高の逸品だ。

本イベントでは、まず館内の会議室にて、資料館職員や葛飾区立石の「うつぼや釣具店」店主・蜂谷功氏によるレクチャーが行われる。

江戸和竿の歴史や、同館が所蔵する貴重な和竿の紹介、さらには実際の使用方法まで、約30分にわたって専門的な解説を聞くことができる。

旧中川で実践!江戸の情緒を感じるハゼ釣り

座学の後は、資料館の東側を流れる旧中川へと移動し、約2時間のハゼ釣りに挑戦する。

実釣では主に扱いやすいカーボン製の竿を使用するが、江戸和竿も交代で貸し出されるため、伝統の継ぎ竿が持つ独特の響きや使い心地を肌で感じることが可能だ。

都会の中で自然を体感しながら、江戸時代から続く釣りの文化に浸る時間は、子供たちにとっても貴重な経験となるだろう。

イベント概要と申込方法

参加対象は小・中・高校生とその保護者で、募集人数は7組14名。参加費にはエサ代や保険料も含まれている。

  • 開催日: 6月14日(日) ※荒天や熱中症警戒アラート発令時は6月21日(日)に延期
  • 場所: 中川船番所資料館 1階会議室 および 旧中川
  • 講師: 蜂谷功氏(うつぼや釣具店)、中川船番所資料館職員
  • 参加費: 2,500円
  • 申込期間: 5月12日(火)9:00 〜 5月26日(火)17:00まで
  • 申込方法: Web、電話、FAX、または資料館窓口にて受付。応募多数の場合は抽選となる

伝統の技に触れ、初夏のハゼ釣りを楽しむ。親子で江戸の文化と釣りの醍醐味を同時に味わえるこの機会を、ぜひ見逃さないでほしい

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