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「男の憧れだよね」「やってみたい」悪路も狭い道もアクセス抜群。釣り人にオススメのオフロード・アドベンチャーバイク4選。

「男の憧れだよね」「やってみたい」悪路も狭い道もアクセス抜群。釣り人にオススメのオフロード・アドベンチャーバイク4選。

「あそこのため池、車を停める場所がないんだよな…」「この道の奥にパラダイスがあるはずなのに、道が狭くて入れない! 」 そんな釣り人ならではの悩みを解決してくれるのが、「オフロード/アドベンチャーバイク」だ。未舗装路や細い道でもスイスイ進めて、駐車スペースにも困らないオフロードバイクは、まさにランガンスタイルや秘境開拓の最強ツール。しかもバイクで釣りに行くのは男の憧れでもあるはず。今回は、最新のオフロード/アドベンチャーモデルの中から、釣りのスタイルに合わせたおすすめの4台をピックアップして紹介しよう。

●文:ルアマガプラス編集部 ●写真提供:ヤングマシン編集部

【遠征派に最適】ホンダCRF250ラリー:長距離移動も快適なタフネスツアラー

他県のフィールドや広大な湖など、高速道路を使った遠征が多いアングラーには、ホンダの「CRF250ラリー」がおすすめだ。

ホンダCRF250ラリー(写真後ろ)

ダカールラリーのワークスマシンをデザインモチーフにしており、スクリーン/ハンドガード/カウルを備えているため、防風性に非常に優れている。早朝や深夜の冷え込む時間帯の移動でも、走行風による体力の消耗を抑えてくれる心強い相棒だ。

さらに2025年モデルへのマイナーチェンジでは、ラジエーターグリルとサイドカバーの形状が変更され、エンジンからの排熱によるライダーへの影響が軽減されている。

ホンダCRF250ラリー|エクストリームレッド ●価格:79万2000円

ベースとなったCRF250Lよりも座面が20mmワイドになっており、ツーリング時の疲労軽減にも大きく貢献。12Lの大きめな燃料タンクを備え、長距離ツーリングでも安心だ。

低中回転域の力強さとよく動くサスペンションで、道中のオンロードから釣り場のダートまで幅広くこなせる万能マシンである。

ホンダCRF250L[s]|スウィフトグレー ●価格:64万9000円 [写真タップで拡大]

ホンダCRF250L[s]|エクストリームレッド [写真タップで拡大]

【近場のランガン&高コスパ】ヤマハWR125R:維持費の安さと驚異の航続距離を誇る125cc

「車メインだけど、近所のフィールドをテンポよく探るサブ機が欲しい」という方には、2026年1月に発売されたヤマハの「WR125R」がイチオシだ。

維持費が安い原付二種(125cc)クラスでありながら、フロント21インチ/リア18インチのフルサイズホイールを採用した本格派。WMTCモード燃費は44.8km/L、燃料タンクは8.1Lで、なんと計算上の航続距離は360kmを超える。

可変バルブ機構(VVA)を搭載したエンジンは、極低速でもエンストしにくく、回せば高回転までしっかり伸びるため、小排気量でありながら峠道やダートでも妥協のない走りを楽しめる。

シート高は875mmと高めだが、ワイズギアのローダウンパーツを組み合わせることで最大70mmのローダウンが可能になっており、足つきに不安があるアングラーでも安心して乗りこなせる設計となっている。

ヤマハWR125R|ディープパープリッシュブルーソリッドE ●価格:53万9000円 [写真タップで拡大]

ヤマハWR125R|ヤマハブラック ●価格:53万9000円 [写真タップで拡大]

【ハイパワー&最新制御】スズキDR-Z4S:高速移動からダートまで余裕でこなす400cc

「250ccのパワーでは高速道路の移動がちょっと物足りない…」というベテランアングラーには、24年ぶりのフルモデルチェンジで話題のスズキ「DR-Z4S」がおすすめ。

398ccの水冷単気筒エンジンで38psを発揮し、400ccならではの余裕のある走りが楽しめる1台。新設計のスチールパイプ製ツインスパーフレームと軽量なアルミ製シートレールを組み合わせることで、剛性バランスの最適化と軽量化を徹底的に追求している。

さらに、スロットルレスポンスを変更できる走行モード(SDMS)や、オフロード走行向けのG(グラベル)モードを含むトラクションコントロールなど、最新の電子制御を搭載。後輪の空転を穏やかに抑えてくれるため、滑りやすいダート林道でも安心して釣り場へ向かうことができる。

車重も151kgと扱いやすく、400ccながらコンパクトに感じる車格が魅力だ。

スズキDR-Z4S|チャンピオンイエローNo.2×ソリッドスペシャルホワイトNo.2 ●価格:119万9000円 [写真タップで拡大]

スズキDR-Z4S|ソリッドアイアングレー ●価格:119万9000円 [写真タップで拡大]

【秘境探索/林道デビューに】カワサキKLX230シェルパS:抜群の足つき性と軽さで、未開の釣り場へ

山奥の渓流や、細い獣道の先にあるため池を目指すなら、カワサキの「KLX230シェルパS」がぴったりだ。

このバイクの最大の特徴は、825mmに抑えられた低めのシート高による“抜群の足つき性”である。車重も136kgと非常に軽量でコンパクトなため、林道に踏み込んでみて「これ以上は進めない」と思った時のUターンも簡単に行える。

単気筒エンジンは低回転域での粘りがあり、トコトコと小気味よく走れるため、オフロードバイク初心者やバイク自体に初めて乗る方の“最初の釣りバイク”としても最適。

2026年モデルでは、スマートフォンアプリによる音声コマンドやナビ機能も追加され、知らない釣り場へのアプローチを強力にサポートしてくれる。さらにリアホイールがチューブレス化されたことで、林道でのパンク時にも修理対応がしやすくなっている点も、釣り人にとって大きなメリットだ。

カワサキKLX230シェルパS|ホワイティッシュベージュ ●価格:66万円 [写真タップで拡大]

カワサキKLX230シェルパS|ミディアムスモーキーグリーン ●価格:66万円 [写真タップで拡大]

カワサキKLX230シェルパS|ミディアムクラウディグレー ●価格:66万円

釣りバイク=オフロード/アドベンチャーまとめ

車では諦めていたポイントも、オフロードバイクなら難なくアプローチできるかもしれない。自分の釣りスタイル(遠征/渓流&ため池探索/近所のランガンなど)に合った、お気に入りの「釣りバイク」を見つけて、釣果アップと新しいフィールド開拓を楽しんでみよう!

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