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「デケエ、カッケェ」あの憧れのトヨタ車が日本導入!? 3.4LのV6ツインターボエンジンを採用したピックアップトラックが登場。

新たに開始される「特別認定制度」で、北米生まれのフルサイズピックアップトラック「タンドラ」が日本市場へ正式に導入。バスアングラーなら一度は憧れたことはあるだろうモデルを見ていこう。

●文:ルアマガプラス編集部

バスアングラー憧れの車種!

バスアングラーなら一度は憧れるフルサイズピックアップトラック。広大なフィールドを駆け巡り、バスボートを牽引するその姿はバスフィッシングのロマンそのものだ。なかでも、圧倒的な存在感を放つ北米トヨタの「タンドラ」が、新たに「特別認定制度」を活用して日本市場へ正規導入された。

今回導入されるのは、北米で高い人気を集め、土地の歴史へのリスペクトが込められた上級グレード「1794エディション」だ。全長5930mm、全幅2030mm、全高1980mmという規格外のボディサイズは、日本の道路事情では持て余すほどのスケールだが、この「デカさ」こそがタンドラ最大の武器である。

アングラーにとって見逃せないのが、最大積載量400kgを誇る巨大な荷台(デッキ)だ。床面は防汚仕様となっており、泥だらけのブーツや濡れたウェーダー、無造作に放り込みたい大型タックルボックスやクーラーボックスなどを気兼ねなく積載できる。

そして、大型のバスボートを牽引(トーイング)するアングラーにとって重要な動力性能も申し分ない。3.4LのV6ツインターボエンジンは最高出力394PS、最大トルク649Nm(66.1kgf・m)という強烈なパワーを発揮し、パートタイム4WDシステムを介して確実に路面へ力を伝える。

頑強なラダーフレームを採用しつつも、足回りにはフロントにダブルウィッシュボーン、リヤにコイルスプリング式マルチリンクを採用。悪路での走破性はもちろん、釣り場までの長距離移動でも疲れにくい乗用車ライクな快適性を実現している。

キャビン内は本革を贅沢に使用したウェスタン調の豪華な空間が広がり、後席スペースを拡大した「クルーキャブ仕様」のため、仲間との釣行でも5人がゆったりとくつろげる。

ただし、エンタメ環境やディスプレイは北米仕様のまま(英語表記)で、標準のナビは日本の道路に対応していない。そのため、目的地へのルート案内はスマホを有線接続し、Apple CarPlayやAndroid Autoの地図アプリを活用することになる点には注意が必要だ。

価格は1200万円と国内のトヨタ車としては最高ランクであり、夏以降に全国へと展開される予定だ。日本の狭い路地でこの巨体を操るには相応の覚悟がいるが、タンドラでフィールドへ向かう高揚感は唯一無二である。

すでに実車を見ずに成約を決める熱狂的なファンもいるほどだという。究極のフィッシングエクスプレスを求めるアングラーにとって、絶対に見逃せない一台となるだろう。

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