
昨年日本国内でのローンチしたフィッシングウェアブランド、FXR。
USでもFXRは大きな注目を浴びており、その勢いは拡大中。
JAPAN契約プロである亀滝拓夢さんに、26年のNEWアイテムを紹介してもらった。
彼がなぜFXRを選んだのか。若手有望株のリアルな声を聞いてみよう。
●文:ルアマガプラス編集部
profile
亀滝拓夢 (かめたき・たくむ)
1996年2月19日生まれ。東京都出身、茨城県在住。U-30ドリームトーナメント2024年間優勝、2度のJB河口湖B優勝など、腕前は折り紙付き。日本のバス釣り界に新しい風を吹き込む、今もっとも注目すべきアングラーの一人。FXRのウェアにいち早く着目し、今ではプロスタッフとしてその魅力を国内に発信する。
冬の寒さが残る早春の河口湖。湖上に出て竿を出せば一気にテンションが上がる。 水中では亀滝さんが投げるルアーにバスが何度もじゃれついてくる。 水温は低くても魚は思いのほか活動的だ。
世界のEXTREME選手に愛されるFXR その存在感は唯一無二
亀滝さんがFXRを知ったのはおよそ2年前。
「アメリカのバストーナメントのライブ配信を見ているときに、FXRのウェアを着たアングラーが出ていました。かっこいいウェアを着ているな、これはどこのブランドだろう?と思って、自分も着てみたいなと思ったんです。いろいろ調べたんですが、日本ではどこにも売っていなくて、海外から通販をしようと思っても、どこも取り扱っていなかった。その後、アメリカに行く機会があったので、そのときに探して手に入れました。実際に手に取って見てみると、想像通りのかっこよさで、すぐに気に入りましたね。そこで、元々はカナダ発祥のブランドだっていうことも知りました。バスアングラーが多く着ていたんで、最初はアメリカのブランドだと思っていました」。
機能面とデザイン面が高次元に融合しているのがFXRのウェアだ。
「釣りのウェアなんだけど、釣りっぽくない。一般的な釣り用のウェアは、ソルト用なども含めて、やや派手なものが多い印象でしたが、FXRは落ち着いたカラーリングが多くて、そこも気に入っていますね。タウンユースにも使えるようなデザインも多くて、まさにこういうウェアを探していたんです。デザインだけでなく、機能面も素晴らしい。カナダのブランドということもあって、アイスフィッシングからフィードバックされた冬でも快適に釣りができる冬物のウェアの機能性は抜群です。一方で夏物もすごくよくできていて、伸縮性があったり、汗をかいてもベタつかず涼しいなど、とにかく機能的。今までにないサマーウェアで本当に気に入っていますよ」。
FXRは釣り以外にも、いろいろなエクストリーム系スポーツをサポート。そのデザインから醸し出される独特な雰囲気は、FXRならではのものだ。 「FXRは、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、バイクなどのモータースポーツのウェアを取り扱っていて、そのなかの一部門に釣りがあるという感じです。これまでは海外でしか手に入らなかったですが、今では国内でECサイトがオープンしており、気軽に手に入れることができるようになっています。注意点としては、海外物ということでウェアのサイズがワンサイズ大きめになっています。ですので、普段Lを着ている方はMを、というふうに、ワンサイズ下げたものを選んでください」。
VAPOR PRO TRI-LAMINATE JACKET
20K防水・透湿メンブレンのハイブリッドオムニテックを使用。軽量ナイロンボディをメインに各部には耐久性のある素材で補強。アングラーの動きに合わせたパフォーマンスフィットで、釣り中のストレスは皆無。サイドにはフルオープンのベンチレーション、シリコングリップのインナーカフスなど、細部までこだわり抜かれた高機能レインだ。
●価格:8万7890円 (税込み)
ジャケットの左胸ポケットには取り外し可能なマイクロファイバー・シャモアクロスが標準装備。
ジャケットとビブのポケットはマグネットフラップ付きで、開け閉めも容易。
こだわり抜かれた細部で アングラーをサポート
今季発売されるジャケットとビブは亀滝さんのイチオシアイテム。
「FXRには既存でジャケットとビブが2種類ありますが、そこに新たなモデルが加わります。あまり釣りっぽくないデザインでこれまでにないような雰囲気。生地感としては、今ある2種類のジャケット&ビブの中間的な厚さで、オールシーズン着用できるようになっています。防水性もバッチリで、雨でも快適に過ごせますね。股の部分もしっかり防水生地が入っているので、濡れたバスボートなどに座っても、中のズボンが濡れるというようなことはないですよ」。
雨が侵入しにくいインナーカフス、マグネットで固定されるポケットのフラップやラインカッター付きDリング、標準装備されているメガネクロスなど、細部にまでこだわりが満載だ。 「メガネ拭きが付いているのが地味に便利。偏光グラスが水飛沫などで汚れるって、すごく多いと思うんです。そんなときにさっと出して拭けるというのは、とても便利なんですよね。このジャケットとビブは本当に細かいところまでよくできていて、めちゃくちゃかっこいいし超お気に入りのアイテムになっています」。
VICTORY COTTON PULLOVER HOODIE
60%コットン・40%ポリエステル起毛フリースのフーディー。釣りからタウンユースまで着こなせる、かなり汎用性の高いモデル。着心地が良く、毎日着ても飽きが来ないシンプルなデザインになっている。
●価格: 1万900円 (税込み)
PRO FISH TECH PULLOVER HOODIE
ソフトなメッシュ生地を使用したフーディー。裏起毛になっているので幅広いシーズンに活躍する。フロントの大型ポケットはジップ付きになっていて、鍵などを入れておけば落ちてしまう心配はない。
●価格: 1万900円 (税込み)
HYDROGEN SOFTSHELL JACKET
風を通さないソフトシェル生地で、裏起毛になっているので防寒性も高い。防水・透湿ラミネート加工で、あらゆる気候で快適に過ごすことができる。ダウンまではいらないがパーカーだけでは寒い、という肌寒い春先の気候にぴったりの一着。
●価格: 2万4090円 (税込み)
大雨後の激変するフィールドコンディションのなか、1日釣りを楽しんだ。プライベートからトーナメント、メディアの取材まで、FXRのウェアは亀滝さんにとって常に手放せない生活の一部になっている。
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