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「あぁ、楽しかったー」シーバスからヒイカまで! 1日楽しんだ釣りガール。

ルアマガ女子部のnamisu(なみす)さんがボートのシーバスフィッシングに挑んでみた!悔しい中にも学びありの充実した釣行の様子を見て行こう。

●文/写真:namisu(なみす)

【序盤の状況:レンジとスピードの模索】

午前6時、まだ少しひんやりとした朝の空気の中を出船。今回はいつものストラクチャー狙いとは違い、視界が開けたオープンエリアでの釣行です。
「どこに魚がいるんだろう?」と広大な海を前にワクワクしながら準備を始めました。

【釣行概要】

  • 日時: 2026年3月某日 6:00出船〜12:00
  • 船宿: 千葉・レッドヘッド
  • ターゲット: シーバス
  • エリア: 東京湾オープンエリア

【序盤の状況:レンジとスピードの模索】

午前6時、まだ少しひんやりとした朝の空気の中を出船。今回はいつものストラクチャー狙いとは違い、視界が開けたオープンエリアでの釣行です。「どこに魚がいるんだろう?」と広大な海を前にワクワクしながら準備を始めました。

まずは魚の居場所を探るため、ジグヘッドワームをセット。今回、特におすすめしたいのが『ノイド(NOYD)』です。

水噛みが良くて操作感が分かりやすいので、タフな状況でも「これなら釣れる!」と思わせてくれる頼もしい相棒です。

ボトムまで落としてから、少し浮かせて一定の速度でリトリーブ。スローから少しずつスピードを上げて調整していきますが、最初はなかなか魚からのコンタクトがなく、少しだけ不安な時間が続きました。

【春の難敵:赤クラゲとの戦い】

この日の東京湾は、残念ながら赤クラゲが大量発生していました。キャストしてルアーを巻くたびに、ラインやフックにベッタリと触手が……。せっかくのルアーのアクションが台無しになってしまうので、一回ごとに丁寧に清掃します。この地道な作業、地味に大変で心が折れそうになりますが、「この先に魚がいるはず!」と自分に言い聞かせながら頑張りました。

【悔しすぎるバラしと、次へのシミュレーション】

ようやくその時が来ました。巻きスピードを少し早めた瞬間、ガツン!という衝撃。 「来たっ!」と思わず声が出ます。一気に走り出し、船際でもドラグを鳴らして抵抗する手応えに、心臓はバクバク。

ところが、あまりの引きの強さに焦ってしまい、魚が走っている最中に必死でリールを巻いてしまいました。ふと見ると、フックが皮一枚の危うい状態。

「あ、危ない!」と思った瞬間、再び走られてフックアウト……。

船長から「今のはランカーだったよぉお!」と言われ、あまりの悔しさにしばらく呆然としてしまいました。でも、すぐに気を取り直して「次は絶対に慎重にやり取りするぞ!」と、脳内で何度もファイトをシミュレーション。この悔しさが、また釣りを熱くさせてくれますね。

【70cmオーバー連発!驚きの元気よさ】

日が上がり始めると、魚のレンジが表層のすぐ下まで上がってきたのが分かりました。『ノイド』を引いていると、なんと目の前までシーバスが猛追してくるのが見えて、そのままパクッ!

「見えたー!」と大興奮。船長の素早いタモ入れで無事にキャッチできたのは、73cmの立派なシーバスでした。

これを機に、アベレージ70cm超えの良型が次々とヒット!どのシーバスもエサをたくさん食べて、お腹がまんまるとした素晴らしいコンディション。見るからに健康的でパワフルな引きに、私のテンションも最高潮です。

特に、一定の速度で巻いていたのを急に早める「緩急」をつけるパターンがハマり、思い通りに食わせられた瞬間は、もう最高に楽しかったです!

【嬉しいゲストと癒しのひととき】

その後、また重い引きがあったので「今度こそランカー!?」と期待しましたが、慎重に上げてみると大きなエイでした(笑)でも、前回の反省を活かして、走らせながらしっかりコントロールして上げられたのは大きな収穫。針を2本ダメにされちゃいましたが、やり取りの練習にはなりました。

さらに、ボトムを探っていると「くんくん」という可愛いアタリが。上がってきたのは、なんと小さなヒイカ!

あまりの可愛さにキュンとして、船の生簀に入れてじっくり観察。癒やしのゲストに、思わず顔がほころびました。

【まとめ:オープンエリアの魅力】

今回の釣行は、オープンエリアならではの「海の中を想像する時間」がたっぷりあって、本当に充実した休日になりました。何より、シーバスたちがみんな元気いっぱいで、その生命力に私自身もたくさんのパワーをもらえた気がします。

千葉の『レッドヘッド』は、船長が面白くて、釣り方のコツをお話ししてくださったり、丁寧にタモ入れしてくださるので初心者の方にもおすすめのガイド船です。初めてヒイカにも会えましたし、心から「あぁ、楽しかった!」と思える一日でした!

オープンエリアで力強いシーバスと出会いたい方は、ぜひ千葉の『レッドヘッド』を訪れてみてください。元気な魚たちと、優しい船長が迎えてくれますよ!

【タックルデータ】

ロッド…MajorCraft CROSTAGE BOATSEABASS CRX-662ML/S

リール…SHIMANO Vanquish C3000XG

ライン…XBRAID UPGRADE X8 1号

リーダー… Seaguar premium MAX SHOCK LEADER 5号

スナップ…Water Land スーパースナップ0 

ルアー…FLOWFULWORKS NOYD 30g ピンク

namisu(なみす)

ルアマガ女子部公式インフルエンサー。
大阪府在住。
3歳の時に父とバス釣りをしたのが釣りとの出会い。2年前に初めて海釣り(タイラバ)に挑戦し、なんとビギナーズラックで60cmの真鯛を釣り上げる。それ以来すっかり海に魅了され、今では自作ルアーを使った釣りやSUP&スピアフィッシングにも手を広げ、釣りに明け暮れる毎日を過ごしている。

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