
エバーグリーンから“不屈”の名を冠した「インドミタス70」が登場。10オンス級を操る剛性と、最新素材による軽快な操作性を両立したパワーモデルが誕生した。
●文:ルアマガプラス編集部
巨大魚をねじ伏せるために開発されたパワーモデル
エバーグリーンのソルトロッドブランド「アバンギャルド」から、モンスターフィッシュを狩るための新たなモデル「ZAGC-70H/XX インドミタス70」が登場する。
ラテン語で「不屈」を意味する名を冠したこのモデルは、近年のビッグベイト・ジャイアントベイトゲームにおいて、大型ルアーを意のままに操り、巨大魚をねじ伏せるために開発されたパワーモデルだ。
本機の核となるのは、東レの最先端素材を贅沢に配したブランクス設計にある。ティップからセンターにかけては、高強度高弾性素材「トレカ®T1100G」と中弾性素材をメインに採用し、肉厚に巻き上げることで、負荷に応じてムッチリとしなる強靭な粘りとトルクを実現している。
一方で、センターからバット部にかけては「トレカ®T1100G」で強靭性を高めつつ、さらにバット付近を超高弾性高強度素材「トレカ®M46X」でアシストした。これにより、MAX280g(10オンスクラス)という規格外の重量物のキャストや、大型トレブルフックを確実に貫通させるための圧倒的な剛性と操作性を手に入れた。
さらにこのロッドの特徴は、その強大なパワーに反した「軽快な操作性」だ。7フィートという絶妙なレングスとハイバランス設計の妙により、身体的負荷の大きいジャイアントベイトのキャストやライブリーな操作を長時間持続することが可能となっている。
10オンス級のみならず、例えば1オンスクラスのペンシルベイトをクイックなスイングでロングキャストし、軽快に連続ドッグウォークさせるといった繊細なゲームにも対応する。
細部においても、実戦での信頼性を最優先にしたパーツが選定されている。ガイドには強度に優れるオールダブルフット仕様のチタンフレームSiCリングKWガイドを採用し、太径リーダーの使用も考慮されたセッティングだ。
リールシートには、高負荷な釣りでも手に優しいTCSシートを、あえて無塗装で採用することで滑りにくさとホールド感を追求している。
また、バット部以外はすべて無塗装アンサンドフィニッシュとすることで、ブランクスが持つ本来の軽快さを最大限に活かした。
ビッグシーバスハンティングから、国内外の怪魚を狙うパワーゲームまで。最新のカーボンテクノロジーと設計思想によって生み出された「不屈」の1本は、限界に挑み続けるアングラーにとって最高の武器となるだろう。
スペック
| 全長 | 2.14m | 継数 | 2 |
|---|---|---|---|
| 標準自重 | 未定 | パワー | ヘビー/ダブルエクストラヘビー |
| ルアー範囲 | Max 280g | ライン範囲 | PE Max 8号 |
| 価格 | 90,000円(税別) | ||
※標準自重は未定です。
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