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テンフィートアンダーの新製品やプロトを紹介!テスターの中山太喜による徹底解説。

テンフィートアンダー(10FTU)のテスターとして活躍する中山太喜さんのフィールドレポート。今回は、前回に引き続き新製品やプロト製品について解説してくれた。

●文/写真:中山太喜

10FTUの期待高まる新作

皆さんこんにちは10FTUテスターの中山太喜です!

前回の投稿に続き、10FTU新製品やプロト製品を使って大江川とその近くの五三川水系で釣果をあげてきたのでご紹介と共に製品の特徴を解説出来たらと思います!

10FTU新製品である“デカバズ”やプロトシャッドテールの“HBスマッシュ”、フォービーのダウンサイズモデルの“チビオビー”(プロト)という、この3アイテムでよく釣れました!

まずは、今年発売になったばかりのデカバズ!強烈なサウンドで広範囲からバスを引っ張ります。付属でHBスマッシュも1本付いてくるので、そのままセットして使用してもらえればOKです!

特徴的なデカいペラで強烈なサウンドを出し、広範囲からバスを寄せてトレーラーのHBスマッシュで食わせるという、ハイアピールかつ喰わせのある両立したコンビネーションバズになります!

ペラがでかいことによってゆっくりも巻けるので、速巻きからスロー巻きとリトリーブスピードでもバリエーションを楽しむことが可能です。

トレーラーは基本、真っ直ぐ差すことが重要! これはスイミング姿勢にも多分に影響します。もし投げて巻いてくる際にバズベイトが傾いたりスイミング姿勢がおかしい場合は、ワームが真っ直ぐセット出来てないことが多いです。

アームの角度やペラの角度でサウンドの変化も楽しめるので、色々といじるのも面白いですよ! ちなみに注意点として、過度にアームを曲げたり何回もやりすぎると折れてしまうので気を付けてくださいね。

個人的なワンポイントアドバイスとして、トレーラーをセットする際にフックの付け根の部分に瞬間接着剤を数滴垂らしておくとトレーラーが長持ちします。お試しアレ!

雨で荒れた時や流れの速い時など、ルアーにアピールが欲しい時は思ってもみないような…意外性のある出方もあったりするので、スレているフィールドにこそ反応するバスベイトとして、他にないアプローチで使ってみてください!

見てください。このゴン太バス!! 五三川水系でもビッグサイズをキャッチしております!

お次は、デカバズの付属でセット販売されているHBスマッシュ!

今後、単体での販売も考えているとのことで、乞うご期待です! このHBスマッシュはNリグとの相性も非常によく、ノーマルのフックでセット出来るところが利点となっています。

Nリグは通常ウェイテッドフック推奨ですが、HBスマッシュに関してはノーマルフックでセットが可能です!これによりバスがバイトしてきた時に吸い込みやすく弾くバイトが軽減されキャッチ率もアップしました。

カバー絡みでのバイトがほとんどで、Nリグの強みであるカバーすり抜けの良さが大きく釣果に貢献した感じでした!

普段使用する場合は、フックポイント(針先)はわざと出した状態で使用します。ブレードがトレーラーの進行方向の前にある構造なのでカバー回避性能も高く、フックを出した状態でも引っ掛かりにくくなっているからです。

直接カバーの中へアプローチする時のみ、フックポイントを少しワームの中に隠す感じで使い分けております。ぜひNリグとHBスマッシュの組み合わせもお試しいただけたらと思います! [写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

最後に10FTUフロッグ新作、チビオビー!

中空フロッグ・フォービーのダウンサイズモデルとして来年発売予定のチビオビー。

フォービーと同様に「タングステンシンカー」にこだわった構造で発売する予定です!

タングステン仕様は、飛距離やアクションのキレなどを最大限に引き出すための構造。特にオカッパリでは遠くまで飛ばすことは非常に大事になってくるのでかなりの利点ですね。

チビオビーはフォービーのダウンサイズモデル。シルエットはかなりコンパクトにはなりますが、フォービーと同じタックルであるロッド、ブラストバーンのスカムで扱えるのが魅力的。オカッパリでタックルを何本も持ち歩きたくない方でも、ルアーのチェンジのみで事足りるので使い分けもスムーズになり状況に合わせやすいです!

小場所やプレッシャーのかかったフィールドではチビオビーの出番! この通り、丸飲み!

ゆっくり誘えば虫っぽく素早くアクションをつければベイトフィッシュっぽくも使えるため、特にオカッパリでは非常に最適なサイズ感として使用できます!

夏になって気温も上がり、これからタフな状況が続きますが、カバーの奥でのアプローチとして「ちょうちんテクニック」はフロッグでは有効になってきます。

ドッグウォークアクションで出ない魚も、ちょうちんで誘っていると出たりするのでアクションの付け方も大事になってきます。これはチビオビーでもフォービーでも同じことが言えるのでぜひ試してみてください!

盛夏でもバスはエサを食う! シェードやカバーの奥でエサ待ちしているバスに直撃してあげよう!

夏も本番になり、日中では危険的な暑さにもなるので、皆さん、釣りをする際は水分補給や涼しい時間帯での釣行にするなど、熱中症に気をつけて釣りを楽しんでくださいねー!

ではまた!

Taiki’sタックル

<デカバズ&Nリグ+HBスマッシュ>

●ロッド:ブラストバーン・スカム(10FTU)
●リール:バンタム HG(シマノ)
●ライン:FCスナイパー・BMS AZAYAKA 16ポンド(サンライン)
●フック:ハイパートルネード#7/0(ハヤブサ)*HBスマッシュの場合

Taiki’sタックル

<チビオビー>
●ロッド:ブラストバーン・スカム(10FTU)
●リール:バンタム XG(シマノ)
●ライン:ステューター 70ポンド(サンライン)

中山太喜(なかやま・たいき)

テンフィートアンダーのフィールドスタッフ。大江川でフィッシングガイド業を営む注目の若手筆頭。フィールドで得た確かな経験値と鋭い直感でバスを釣り上げていく。

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