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「え、まさかの値下げ⁉︎」くら寿司が最低価格の改定に。115円→110円に⁉︎

くら寿司が2026年9月4日から価格改定すると8月20日に発表した。どのような改定が行われるのかみていこう。

●文:ルアマガプラス編集部

くら寿司、2026年9月4日から価格改定へ

くら寿司は8月20日、2026年9月4日から全国の店舗で一部商品の価格を改定すると発表した。今回の改定では最低価格を引き下げる一方、一部の寿司は価格を引き上げる。

【最低価格】

(旧)115円店舗→(新)110円
(旧)120円店舗→(新)115円
(旧)130円店舗→(新)125円
(旧)150円店舗→(新)145円

これまで最低価格が115円だった店舗では、9月4日から最低価格を110円に変更する。なお、店舗によって最低価格は異なる。

今回の価格改定の背景には、原材料価格の高騰や円安による仕入れ価格、エネルギーコストの上昇がある。

くら寿司はこれまで、システム化やAIの活用などによってコスト削減や店舗運営の効率化を進めてきた。しかし、商品の価格と品質を自社の努力だけで維持することが難しくなっているという。

また、今後も高品質な商品とサービスを安定して提供するとともに、取引先や漁業関係者とともに持続可能な生産・供給体制を維持するため、今回の価格改定を実施するとしている。

価格が引き上げられる商品もある。

これまで115円で提供していた「サーモン」「ゆず塩かつおたたき」「生えび」「大葉松いか」「赤貝」など33品目は、120円へ改定する。

一方、「熟成びんちょうまぐろ」「ねぎまぐろ」「たまご焼き」「ハンバーグ」「コーン」などは、これまでより求めやすい価格へ変更する。

さらに9月4日からは、人気のネタを組み合わせた「相盛り」商品も登場する。

「サーモン」と「えび」「熟成びんちょうまぐろ」「たまご焼き」などを組み合わせ、1皿で2種類の味を楽しめる商品を110円(一部店舗では価格が異なる)で販売する。

こうした商品設計の見直しによって、110円商品は計37品目を展開する予定だ。今後も商品のラインナップを増やしていくとしている。

看板商品である「熟成まぐろ」は、これまで通り120円(一部店舗では価格が異なる)で販売する。

そして、釣り人にとっても注目したいのが、今回の発表で「漁業関係者」との連携について明記されている点だ。

くら寿司は、商品を安定して提供するだけでなく、取引先や漁業関係者とともに持続可能な生産・供給体制を維持していくとしている。

魚を扱う外食産業と漁業関係者との関係は、魚を身近にする釣り人にとっても無関係ではない。今回の価格改定は、寿司の価格だけでなく、魚を安定して届けるための環境について考えるきっかけにもなりそうだ。

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