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【ハンドポワードクオリティ!】マックスセントよりも釣れる!バークレイの秘密兵器『バークレイラボ』シリーズとは

【ハンドポワードクオリティ!】マックスセントよりも釣れる!バークレイの秘密兵器『バークレイラボ』シリーズとは

バークレイのソフトベイトといえば、パワーベイトを筆頭に、様々なゲームフィッシングで愛用されている。近年でいえば、バス用シリーズの「マックスセント」が釣れるワームとして話題となり、新シェイプが登場するたびに話題となっていた。そんなバークレイが新たに送り出してきた秘密兵器『バークレイラボ』シリーズ。それはときにマックセントを明確に上回る性能を持っているという。いったいどんなルアーなのか。そしてなぜ、生まれたのか?ピュアフィッシングジャパンの川田氏にお話を伺った。

●文:ルアマガプラス編集部

始まりはマックセントの欠点だった

マーケティングスーパーバイザー・川田氏

川田「誕生のきっかけはアメリカでした。あちらの多くのバス釣りフィールドは規模が大きく透明度が高い。マックスセントシリーズが釣れるという評判はありましたが、カラーレパートリーに制限があったんです」

デザインの自由度が高く、また独自の味と臭いが魅力的なマックスセントシリーズには意外な弱点があった。

クリア系カラーを作れないのだ。

川田「どうしてもきれいな色が作れないので、どのモデルもラインナップはソリッドカラーのみなんです。日本でも、霞ヶ浦みたいなマッディフィールドであれば問題ないかもしれませんが、リザーバーなんかだともっと弱い色が欲しいとは自分自身、感じていました」

そしてバークレイの本国・アメリカのバス釣りフィールドも、実はその多くがクリアウォーター。

そこから開発が始まったのが『バークレイラボ』シリーズだった。

川田「最初はアメリカのバークレイサポートアングラーが試合で勝つために使うシークレットベイトとして、使う分しか作ってなかったんです。でもあまりにも釣れるので、ぜひ皆さんにも使ってもらおう、ということで製品化することになったんです。」

今年のバスマスタークラシックを制したディラン・ナットが使っていたルアーこそが『バークレイラボ』だった。すでにアメリカでは発売されており大人気とのこと。そしてこの秋、ついに日本に上陸を果たす!!

バークレイのスペシャルマテリアルをハンドポワードで成形⁉

川田「『バークレイラボ』シリーズの特徴を簡単に言えば、バークレイ独自のマテリアルを組み合わせた最先端のハイブリットワーム、ということになります」

川田「まずメイン素材となるのが、パワーベイトのマテリアル」

川田「これは甲殻類と魚類、それぞれのフォーミュラが練りこまれたものを採用した2層構造です。パワーベイトを採用するメリットは何といってもカラーレパートリーの豊富さ。クリア系カラーの自由度が一気に広がっています。ハリがあるのでしっかりとし水を攪拌できるし、針持ちも良くなります」

川田「その上に来るのが、マックスセントマテリアル。もう皆さんご存知かと思いますが、長時間にわたって味と臭いを拡散してくれる優れものです」

川田「そして一番上に来るのが、新開発の『マックスセントラピッドリリーススライム』と呼ばれる素材。実はこれが『バークレイラボ』最大のキモなんです」

ガルプにマックスセントと、臭いの拡散において並々ならぬ研究開発を続けてきたバークレイの最先端がそこに。

川田「この素材は着水と同時に速やかに匂いが溶け出すことで、圧倒的な集魚力を生み出します。またそれと同時にスライム状になってヌメリを生み出し、生物的な質感に包まれるんです」

これら4つのマテリアルを組み合わせつつ、マックスセントにはできなかったカラーの自由度を求めた結果、『バークレイラボ』シリーズは1層1層を手流し、つまりハンドポワード製法で生み出される。

川田「だから物凄く手間がかかるんです。パッケージにも記載していますが、『バークレイラボ』はSMALL BATTCH POURED、つまり少量生産なんです」

そのため、『バークレイラボ』はパワーベイトやマックセントシリーズとは違い、どこのショップでも購入できるわけではなく、「アブガルシアディーラー店専用販売アイテム」となっている。

まずは3シェイプ展開!その使用感は…⁉

川田「まだ本国アメリカでも展開が始まったばかりなので、まずは3タイプのボディから展開します」

ミノー(3.5インチ/4.35インチ/5.25インチ)
スプリットテールを搭載したフィッシュライクシルエットのモデル。エアーポケットがデザインされていて姿勢がいい。ミドストやホバスト、キャロライナリグなどで試したい。ディラン・ナットのクラシックウィニングルアー。

フィネスワーム(4.5インチ/6インチ)
緩やかなテーパー+膨らんだテールのシルエットを持つストレートワーム。その名の通り、ネコリグやダウンショットリグなどのフィネスリグとの組み合わせで素材特性が活かしやすい。

リッジテール(3.6インチ)
その名の通り、リッジテール搭載の短めシルエットのモデル。テール前方のクビレにより、ロッドワークで機敏にアクションさせることが可能。フィネスリグからカバー撃ちまで、幅広い釣りで試したい。

川田「いずれも投げて着水したその瞬間からマックスセントラピッドリリーススライムによる効果が発揮されます。着水直後のバイトが増えるのはもちろん、ロングポーズや水面ピクピクのような動かさない釣りでもかなりの効果が期待できます。この匂いの効果は20~30分ほど持続して、とくに着水から15分くらいまで一番美味しい『ゴールデンタイム』となります。もちろんそれ以降もマックスセント素材の持つ集魚力や、パワーベイト素材によるアクションの質や食わせたときの味と臭いによる離しにくさは長時間続きます」

早速記者も使ってみた。針持ちの良さやアクションの雰囲気はまさにパワーベイト!写真はフィネスワーム4.5インチの5gヘビーダウンショットによる釣果。ラピッドリリーススライムは溶け切った後だが、マックスセントパワーが残ってかしっかりと釣れてくれた。

とにかくまずは使ってみて欲しい!マックスセントよりも釣れる!?

川田「クリアウォーター系の水に強いカラーが揃っていますから、そういった水域で釣りをする方はもちろん、これからの季節は透明度が上がってくると思いますので、様々なフィールドで『バークレイラボ』が活躍すると思います。正直、マックスセントより釣れる瞬間があるのかなと。カラーラインナップは馴染みのないものも多いですが、水や光に溶け込ませて本物と錯覚させるカラー構成やハンドポアードによる奥行あるグラデーションが水に浸けるとワームのエッジが水と同化して曖昧になりバスからは実際のサイズより小さく、動かす度にチラチラと形を変えるベイトフィッシュのように見えるギミックも取り入れてます」。

また、最先端だからこそ、色々試してほしいという願いもある。

川田「まだまだ発売されて間もないルアーです。トーナメンターのシークレットベイトという出自も合いあまって我々としてもまだ開拓しきれていないというのが本当のところ。固定観念に縛られず、まずは色々試してみていただきたいです。マックスセントの時もそうでしたが、使ってくたさった方は皆さんリピーターになるんじゃないかなと(笑)。FECO登録もしてありますので、トーナメントで出し抜きたいという際にもぜひ!」。

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