
今年で2回目となる3人1組で参加するチーム対抗バス釣り大会「トリオタクティクスゲーム」が2026年11月3日に千葉県・亀山湖で開催された。31チーム93人の猛者が集まるこの大会にルアマガ編集部がぶっつけ本番で参戦! 結果は果たして…?
●文:ルアマガプラス編集部
トリオタクティクスゲームとは?
みなさんこんにちは!
バス釣り大好きルアマガ編集部のティーチャー大場です。
昨年に続き、今年も参加させていただきました、その名も「トリオタクティクスゲーム」in 亀山湖!
「トリオ」は3人1組のチーム戦という意味。
「タクティクス」の意味はというと…
それこそがこの大会が他のバス釣り大会とは一線を画す特徴です。
特殊ルールその①「ルアーポイント制」
各チームには5ptが与えられており、そのポイントを割り振って、大会中に使用できるルアーカテゴリーを選ぶというルール。
・ジグ&ワーム(3pt)
・クランクベイト(2pt)
・ワイヤーベイト&チャター(2pt)
・トップウォーター(2pt)
・ミノー&シャッド&etc(2pt)
・メタル(2pt)
・ビッグベイト&スイムベイト(1pt)
・フロッグ(1pt)
チームルアマガはミノー&シャッド(2pt)とジグ&ソフトベイト(3pt)を選択! 当日は全員にこんな手の込んだステッカーももらえました。
ちなみに、これらの設定から大会当日のデジタルウェイインまで、すべて「(EXTENDS) Weigh-in」という便利なアプリで一括管理できます。
特殊ルールその②「アドオン制」
ルアーポイントとは別に、各チームには5ptが与えられており、このアドオン用ポイントを消費することで基本ルールの制限解除ができます。(基本ルールは次項参照)
・魚探&FFS制限解除(4pt)
・スピニングタックル制限解除(2pt)
・魚探制限解除(2pt)
・優先フライト(2pt)
・帰着時間延長(2pt)
・タックル1本追加(1pt)
・ライン制限解除(1pt)
・テレフォン(1pt)
ちなみにチームルアマガはスピニングタックル制限解除(2pt)、魚探制限解除(2pt)、ライン制限解除(1pt)に使用しました。
基本ルール
・ひとり1本まで(入れ替え自由)、チームで3本の釣ったバスの長寸合計をポイントに換算して競う。
・キーパーサイズの設定はなし。
①ベイトタックルのみ使用可能
②ラインは14ポンド以上。PEラインは1.5号以上。
③魚探の使用は不可。
④使用タックルは1名につき3本まで。
・①〜④の制限はアドオン(5pt)の範囲内で解除可能。
てことで出船!
というわけで、前置きが長くなりましたが、チームルアマガ、優勝目指して出船!
31チームが出場しているということで、なかなか優勝はハードルが高そう…
出場チーム多数のため、複数のボート屋さんからボートを借りつつのむらボートさんに一旦全員集合。川島勉さんや折金一樹さんなど、プロアングラーの方々の姿も!
なんて思いつつ、うしろを振り返ると…おやっ?
チーム「まっすん頼みの三銃士」のみなさん。優勝しそうなんで写真撮っておきました。
ビッグベイト使いで亀山湖でもビッグバスを仕留めている川越すずさんに、ルアマガプライム全国フィールド情報連載でもおなじみ、今年のチャプター房総で年間優勝している亀山湖若手最強「まっすん」こと増田泰聖さん、そしてうしろのナイスガイは亀山のロクマルハンター宮内告典さん!?
いや、強すぎるっしょ!
チーム無策…もとい、チームルアマガ、とりあえず出船します。
私大場は、それこそまっすんの直近の全国フィールド情報を読み返し、ワタカ食いのビッグバスを狙い、本湖の鳥居周辺や屋敷跡をチェック。
昨日まとまった雨が降り、全域まあまあ濁っておりました。
一撃狙い!信頼のヴァラップスイマー5.5インチ(ボトムアップ)!ワタカの大きさこれくらいでしょう!(根拠なし。妄想)
本湖〜押切沢の最初のベンドあたりをシャッドテールのフットボールヘッドやシャッドでチェックするも無。
笹川筋に向かったメンバー2人とはライングループで情報交換。まだ誰も釣っていない…。
11時ごろ、第2作戦に移行。
日が昇り暖かくなったタイミングで一気にのむらボート方面へ引き返し、確実にバスがいるであろう「医院下」へ移動。ルアーサイズを下げてカバー撃ちに徹すると…
なんとか1本! 32センチ!
今年のティーチャー大場的おすすめ新製品ワームTOP3に入るパワースライス3.9インチ(レイドジャパン)の7gテキサスリグで医院下のバスを絞り出した。
嫌いなカバー撃ちに徹し、ゴージャスカバーにテキサスリグを撃ち込み、辛くも1本をゲット。
その後、医院下で粘り続けるも、何もなく終了! 13:30のストップフィッシングを迎えたのでした。
チームとしても32ポイント(32cm1本)でフィニッシュ。
さて、桟橋に戻って上位者のありがたいお話を聞きましょう!
この日、朝イチからこの医院下で50アップを含むかなりのバスが釣られていたことは、のちの結果発表で明らかになったのであった…。
上位者ヒットパターンをちょっとだけ紹介
桟橋に戻り、結果発表の前にみんなで腹ごしらえ!
結果発表の前に、片倉ダムにあるボンヤスキーカレーの出前で腹ごしらえ。やっぱりウマッ!
さて、おいしいカレーで満たされ、結果発表へ。
蓋を開けてみれば、50アップ5本を含む90本以上がキャッチされ釣れ釣れだったことが発覚!
とはいえ、みなさん猛者の集まりですので(汗)。大場レベルだとカバー撃ちに徹して1本が限界でした(泣)。
第3位はチーム「凸」!
全員安打に加えて…
医院下にて、ベローズギル3.8インチ(ジークラック)のフリーリグで51cmのビッグバスをキャッチ!
第3位は戸面原ダムの有志3名で結成されたチーム「凸」のみなさん。(左からケイゴさん、oskさん、スタンプマスター川端さん)
第2位!
チーム「肉団子三兄弟」!
医院下にてベコンクロー(デプス)の10gテキサスリグで37cm。その後もベコンクローでバイト多数だったとのこと!
長崎の崩落でもパワーフィネスで37cm!
そして、本湖の林道下で堂々の52cm!
第2位はチーム「肉団子三兄弟」のみなさん。(じーざすさん、ばっきーさん、すぎたひろたけさん)
そして優勝は…!
チーム「まっすん頼みの三銃士」!
川越さんのファーストフィッシュで勢いに乗り、増田さんは笹川筋・川面台のゴミ溜まりの際でフリップギル5インチ(ノリーズ)の1.3グラムネコリグを泳がせて41.5cmをキャッチ!
宮内さんは本湖にて54cmをキャッチ!
お見事すぎる優勝でした!
優勝はチーム「まっすん頼みの三銃士」のみなさん!(左から宮内告典さん、増田泰聖さん、川越すずさん)
そして、50アップ5本という激戦を制し、ビッグフィッシュ賞に輝いたのは、遠藤裕介さんの55.5cm!
医院下にてMGデロンパ4.5インチ(クワイエットワンダー)の9gテキサスリグにてキャッチとのこと!
主催者のMr.ノーバイトこと北畠蘭知亜(ランチア)さん[前列中央]、関係者の皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした!
ちなみに!
(EXTENDS)Weigh-inアプリで釣った魚は(EXTENDS)Tankというアプリと連携して、デジタル水槽の中で飼うことができます!
大場が釣った32cmのバスちゃんもこんな感じで元気に泳いでいます。
エサやりもできるからこれから大きくなったりするのかな!?
興味がある方はこちらからダウンロードくださいませ!
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