
海のルアー釣り専門ブログ&SNSである「fimo」が開催しているブログ投稿キャンペーン「書こうぜ!釣りログ」。9月は「メガバスの好きなルアーを語ろう」というテーマで開催。千葉県でシーバスゲームからライトオフショアまでマルチにソルトルアーを楽しむhiroさんが語るのは、自身のルアーフィッシングの固定概念を破壊され、今ではセッティングから実釣データまでとり「教科書」レベルのトリセツを作ってしまったルアーです。
●文、写真:hiro ●まとめ:fimo編集部
こんにちは
fimoフィールドテスターのhiroです。
今回は「メガバスの好きなルアーを語ろう」
ということで、「メガドッグ220」についてご紹介させて頂こうと思います。
時は遡り、2020年秋ごろ。
当時、暇を持て余した大学生だった自分がたまたま出会ったメガドッグ220
風の噂で、どうやら釣れるらしいとの話は聞いていたものの、そもそも22cm120gのルアーを投げられるタックルなど持っていなかったのでどこかで出会ったら試しに使ってみるかーぐらいの心持ちだったと思います。
たまたま入手してその日の夜に試投(投げられるタックルがなくジギングタックルで無理やり投げてたの懐かしすぎる)
この頃の自分のシーバス釣りの概念は~16cmまでのルアーが一般的。
爆発力あるのもこのサイズ感まで、これ以上は「ロマン砲で物好きがこだわりを持ってやる釣り」だと思ってました。
そんな固定概念が一夜にして壊れた瞬間でした。
スピニングかつラインも確かpe2号とかで半ば無理やりキャストして全然飛距離が出ない&とんでもない水飛沫をあげて着水するルアーを見て、
「嗚呼、これはダメだわ(笑)」
と思ったのを今でも覚えています。
そんな人間側からのマイナススタートな第一印象とは裏腹に、思いがけず魚からの好反応。1キャスト目から誤爆。2キャスト目から連チャンで複数キャッチしたときの脳汁たるや。
これはとんでもないルアーと出会ってしまったと確信。
そこからは釣りに行くたびに爆連。
大体50キャッチ500誤爆ぐらい目の当たりにしたぐらいで気が付きました。余りにも誤爆が多い。
何かいい方法はないかと思い色々とルアーをいじいじ…(いまではヘッドショットが一般化してきたのでもはや説明不要ですかね)
周りの知り合い一部に共有し、当時自分と一緒にフィールド回ってその光景を目の当たりにした人間はみんな自分と同じリアクションだったのを覚えてます(笑)。
あまりにも釣れすぎて、ルアーの付け替えやひっかけを疑われる始末。
さらにこのセッティングに周りの反応は懐疑的。一部遊漁船の船長からは「そんなところに針付けてて意味あるの?」といった言われよう。
「じゃあ動画で証明してやろう」
と思い立ち、様々な問題に配慮しながらようやく射程圏内での撮影に成功。(スマホ撮影のため画質終わってますが)
(今思うとなんて雑な動かし方なんだ・・・点数つけるなら20点ぐらい。とても酷いです)
そして翌年2021年、学生生活最後の秋は就活も終わり、修論を早期に片付け、すべての授業と研究室、バイトなどの予定をほぼ全切りできるように環境整備。
朝まずめ昼まずめ夕まずめと1日最低3回×週6~7と最低限の生活以外のリソースを釣りに全ツッパした生活でした(この時の彼女現嫁ちゃん捨てないでくれてありがとう笑)
その結果、Wつ抜けしたり…
2連結試してみたり…
シーバス本数稼いでる最中にゲストが釣れて萎えたり…
おかっぱり(浸かり、沖堤×)100匹チャレンジ達成したり…
と2020年に比べると全体的に調子は良くなかったものの、釣行回数ですべてを強引にねじ伏せる結果となりました。
そこから現在に至るまでも長いのでだいぶ割愛しますが、
人生初のアカメと出会ったり・・・
まさかの記録更新の弩級サイズが釣れたり…
社会人になり、結婚して環境が変わってもやることは変わらず…
そして、今までの試行錯誤をどこかに残しておきたくて、メガドの教科書なるものを書いてみたり…
様々な縁を、人とも魚とも繋いでくれた思い出のルアーです。
このルアーとは一生涯の付き合いになりそうな気がするので、これからも素敵な縁を運んでくれることを願って、来たる時に備えて粛々と準備する日々です。
以上、長文駄文失礼しました。それでは皆様、良き釣りLifeを。
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