ルアーマガジン・リバー
2020.06.22
『ルアーマガジン・リバー』の最新号、2020年7月号発売! 特集のテーマは「夏渓2020」(“なつけい2020”と読みます)。プチ源流釣行から、渓流ベイト企画、キャンプフィッシングまで、暑く、熱い夏を彩る様々な釣りスタイルを提案しています。また、特集企画内のパックロッドカタログや、エキスパートのベストの中身拝見企画など、カタログ企画も充実! ガンクラフトが送る話題のルアー「ジョインテッドクロー70」のリバーオリカラ第二弾の販売時期等もこの号で紹介しています!
目次
20年前の名残がまだ少しは残る釣り場へ行く。楽園と呼ぶにはかなり無理があるが、車を横付けできるような手軽な場所よりは格段にいい釣りがそこにはある。ちょっとだけ素直なイワナが泳ぐ川だ。
ミノーのフォローとしてのスプーン。そう考え、使い分けているアングラーは多いだろう。しかし、時にスプーンはミノーでは届かないエリアに到達し、独自の波動で鱒たちを誘惑。主役にもなり得る実力を秘めているのだ。ミノー全盛の時代に、いま一度スプーンの有効性を考えてみる。
タックルの進化と比例するように渓流米の釣りは盛り上がりをみせている。そこで、デビュー直前のアナタのために、ドクトルニシニシこと、フィッシュマンの西村均さんに「今すぐ使える」コツを聞いてみた。知識と経験を活かした解説は、経験者も必見!
体力十分の魚たちが果敢にルアーを追い、中層からトップへと一気に躍り出す。そう、今はまさしくトラウトシーズン真っ盛り! 流し込みが中心の本流とはまた違った難しさと面白さがある、至近距離のテクニカルフィールド。そんな渓流トラウトフィッシングのベーシック、お届けします。ビギナーさんに人気のシリーズ、後編です!
「遠征キャンプフィッシング」をテーマに、道東を目指したのは2人の釣り人。空港近くのキャンプ場にベースを構え、十勝川水系を気ままに楽しむ。
釣り始めまでのアプローチが長かったり、ヤブ漕ぎ、高巻きが必要となる釣り場では、マルチピース(小継ぎ)やテレスコピック(振り出し)のロッドが便利だ。山岳渓流のルアーマンにとって、小さくたためることは正しいベクトルのひとつなのだ。
渓流でも、ベイトタックルを見かけるようになってしばらく経つが、渓流のベイトタックルムーブメントは、ここ2~3年でスピードアップした感がある。ベイトタックルは何が優れているのか。スピニングとの違いは何なのか。渓流のルアーフィッシングを得意とし、ベイトもスピニングも使う小林政大さんに、その特徴を聞いた。
6月も後半になったら、気温がグッと上がって平地では30度を超えてくる。都市部ほどではないけれど、渓流も気温が上がってウェーダーが不快になる。いよいよ、水の冷たさを快適に感じるウェットウェーディングの季節の到来だ。
2019年2月号より、連載「ルアマガリバータックル開発室」内にて追い続けてきた「ジョインテッドクローストリーム」の開発模様。すでにオリジナルカラー第一弾が発売され、即完売となった。そしていよいよ、第二弾の「LMRチャートピンクバック」と「キンクロアユ」も完成! 6月25日(木曜日)12:00より販売スタート!
釣り好きのご主人とその友人のために、小物を効率よく収納できるマルチポケットベストをガート・ボイル女史が自宅のミシンで自作した。そのベストがのちに、コロンビア社を代表する名作・ヘンリーズフォークベストとなり、現在様々なアウトドア・アパレルメーカーが発売するフィッシングベストの原型となった。ガート・ボイル女史のオリジナルベストから50年以上の年月が流れた今、ルアーマンたちはどんなベストを着ているのか。そのポケットには何が入っているのか。
ミノーで反応が無かったらスプーンでボトムを探って、ダメならそこは諦めて次のポイントへ。それも悪くないけど、もっと釣果が伸びる方法はないだろうか。関東を代表する人気激戦河川・桂川で腕を磨いた釣り師による、ルアーローテーションの方法を紹介する。
ルアーマガジン・リバー
2020.06.22
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