バス釣り達人やロコに精通するアングラーの生情報を配信する「ルアーマガジン・モバイル」。中でも「特命釣行」は、凄腕の釣り人が「お題」達成に向けて真剣に挑む人気企画。7月は芦ノ湖のアニキ「山木一人」さんが登場!
7月は特命釣行強化月間! トップバッターを務めるのは山木一人さん!!
バス釣り達人のホームでの釣りを、LIVEで更新していくルアーマガジンモバイルの人気コンテンツ「特命釣行」。
その名のとおり、実売部数ナンバーワンの釣り雑誌「ルアー・マガジン」のモバイル版。
とはいえ、雑誌の企画を流用、そのままモバイルに落とし込んだわけではありません。ルアマガ本誌がじっくりとチェックする参考書なら、ルアマガモバイルはいわば毎日使う教科書。
あの湖では“今”、どんな場所でどんなルアーが釣れているのか? 月に一度発売される雑誌にはたくさんの情報を掲載することはできますが、残念ながらまさにこの“今”の部分をお伝えすることができません。
インターネットの速…
だいたい月イチで実施している特命ですが、日頃のご愛顧に感謝して、また夏休みシーズン目前、各地のフィールドに出かける方も多いだろうということで、7月は一挙二人の達人に登場していただきます。
その一人が、
芦ノ湖が生んだナチュラル・ボーン・天才アングラーの山木一人さん。
特命釣行に登場いただくのは4年ぶり。近年はシマノ、バンタムのタックル開発を担当し、今年もジジル、パブロシャッドといった“山木的”、超個性的なプラグをリリースしていますが、これら最新作のアニキ的使いこなし方にも注目度大!
7月の特命釣行、もうひとりのチャレンジャーは、新進気鋭のリューギスタッフで「オニちゃん」の愛称で親しまれる山本訓弘さん! こちらは7月19日(水)に配信で、舞台は淡路島野池。お楽しみに!
さらに、今回は7月22日に芦ノ湖にて実施する、「第3回芦ノ湖ショア・バスフィッシング大会」(7月15日まで芦ノ湖漁協のHPにて参加希望者受付中)に参加される方に向けて、陸っぱりの攻略法も紹介!
1日で、陸っぱり&ボートフィッシング、両スタイルの攻略法を披露していただきます!
いつも山木さんにやられているルアマガ編集長・マツがリベンジ・お題を画策!?
そして今回もうひとつの見所?が、特命釣行恒例のドSお題を
ルアマガモバイル在籍時に、ず〜っと山木さんにやられてきたの連載担当を務めていたマツこと、現ルアマガ本誌の松島編集長が用意すること!
恒例の青紙、はたして今回はどのようなものが!?
ちなみに4年前は、やはり芦ノ湖で実施し、山木さんが「1日2尾釣るのも大変だぞ」と忠告する中、「5尾で5キロ」というまったく空気を読まないお題を出し、特命史上初の顔出しNGという意地悪な仕返しを受けることに(笑)。
そんなアニキにも恒例の取材前・電凸!!
ニッシー:ひさしぶりの特命、よろしくお願いします! 早速ですが、今回のお題はマツさんから出されるのですが、それについてひとこと!
山木:マツ、オマエ、関係ねーじゃねーかよ。本誌の人間じゃーねかよ、と(笑)。
ニッシー:(笑)。ちなみに、前回のお題は「5尾で5キロ」でしたが?
山木:またチョーシにのって「5尾で6キロ」とか言ってくんのかな? そんなに言うんだったらテメーで釣ってみろってんですよ(笑)。あと、そろそろ×××××××だな!
ニッシー:すみません、思わず一部伏字にしてしまいました・・・。続いての質問ですが、今回は陸っぱりとボート、二つのスタイルで芦ノ湖を攻略していただきますが、釣り方は大きく変わってきますか?
山木:とくには(笑)。もちろん、ボートだとより広く探れるのでそれを生かした釣りをする予定ですが・・・。それより、水曜日に芦ノ湖に戻る予定なんだけど、台風が通過してガチャガチャになった湖で釣りができるのか心配です ※電話は7月4日に実施
ニッシー:そこは本当に心配ですね・・・。最後に、金曜日にご覧いただく方に向けてひと言お願いします!
山木:とくになし!
あ、22日からは(直前に放流もするので)釣れるよぉ(笑)。
ニッシー:みなさんぜひ七夕の日は特命釣行で楽しんでくださいね!!
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2016年もルアマガモバイルをご愛顧いただいたみなさん、ありがとうございました。
2017年も、少ないスタッフのなかでではありますが、よりみなさまの釣果に直結する現場情報をお届けしていく所存です。
え、そんないかにもな年末の挨拶はいいから、 具体的には? ですか?
ふふふ、ルアマガモバイルをそんじょそこらのマニフェスターや、「買う買う」いって編集部の冷蔵庫をちっとも買ってくれない◆長と一緒にしてもらっちゃあ困りますぜ!
2017年はのっ…
「なぜ止めるのか、なぜ寒い春先の時期だけなのか。使えば使うほどに意味がわからなかった」。
シャッドプラグというカテゴリーが注目され始めたのが1990年代後半のこと。バスフィッシングの本国・アメリカには存在しないジャパンオリジナルの釣りとして、今や定番となったダウンショットリグとほぼ時を同じくして『シャッド=トゥイッチ&ポーズ』が世に認知度を高めていったことをご存知だろうか。今でこそ当たり前のように語ら…
<↓ 続きをシマ…
長い禁漁期間を終え、2017年もいよいよ本格的なトラウトシーズンが開幕! ということで、編集部はさっそく3月1日のフィールドに繰り出してみた。
様々なフィールドの中から編集部がチョイスしたフィールドは神奈川県・芦ノ湖。同湖のルアーフィッシングの歴史は古く、長年通い続ける〝フリーク〟も少なくない。3月1日の解禁日には「芦ノ湖ルアー・フライ限定特別解禁大会」も同時開催されるとあって、現地にはたくさんのアングラーたちが集結した。
ボートフィッシングの場合は黄色いブイの周辺に集合…
釣りプラスご覧の皆さま、こんばんにちは!
さてさて、今回から勝手に始めさせていただく連載は名付けて・・・
勝手に特命釣行PLUS
僕ももう30歳になるわけで、ぶっちゃけ釣り業界高齢化が進んでます(苦笑)
そこで!
かつて僕が伊藤巧さんと運命的な出会いを果たしたように、次世代を担うアングラーを発掘しようじゃないかということで、今後はいろんなアングラーさんにプライベートで釣りをお誘いしつつ、そのポテンシャルを見定めていきたいな~と。
そう思っていた最中、
「フルカ…
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