デプスのプロトルアーである「バズジェットマグナム」が琵琶湖で爆釣している。ネタ元はもちろんデプス代表の奥村和正さんのSNS。情報をキャッチしたルアーマガジン編集部上岡が、このニュールアーを確実に入手する方法を紹介します。
奥村和正さん(デプス代表)の琵琶湖SNS記事を上野から嗜む
琵琶湖釣れてんなあああぁぁああ!(心の叫び)
職場で昼飯食べつつSNSをのぞき込み、帰宅がてら釣りブログ読み漁る昨今。皆様ご機嫌いかがでしょうか。積み上がるのはモチベーションかフラストレーションか…。くっそ、ぜってー週末は釣りいってやんよ!(奥方のご機嫌伺いつつ)
すると…
どーん!
どどーん!!
どどどん!!!
なんかスゲー釣れてる!
【奥村和正さんSNS】
デプスの試作ルアーが、当代イチのビッグバスハンター差し置き炸裂中!?
開発中のバズジェットマグナムが釣れてるっていっても、あの奥村さんが、まだ誰も使ってないルアーで琵琶湖でボコったって、ねえ? 釣れるの当然じゃんね…と思ってたら、ロクマル獲ったのまさかのデプス社スタッフ! しかも社長差し置いて(笑)。
『スライドスイマー250を食い切らない完全ハス食いバスが、カエルカラーのBJマグナムにまんまと騙されるなんて意味わからん(笑)』
この一文でヒートアップしました。
バズジェットといえば、デプスのオリジナリティーが遺憾なく発揮されたウエイクベイト。はるか昔、先端が曲がった『スパイクリップ』にド肝を抜かれた覚えがあります。
バズジェットマグナムって…、コレだよコレ!
ルアーマガジン6月号でスクープしていた、バズジェットマグナム。現段階でも、若干の改良を施されつつ試作は進行しているらしい。だが、大まかなベースは、この撮影したモノとほぼ一緒だそうだ(デプス広報氏談)。
●全長:114ミリ●自重:2オンスクラス(2017年4月当時)
バズジェットのオリジナルサイズ(全長96ミリ)から、確実にデカくなってる…。キムケンこと木村建太さんも、かねてから引き波強化、ビッグサイズ化をリクエストしていたらしい…。
[釣りプラス]でも以前に軽く紹介しております。
チカラが欲しいか? このロクマルキラーは、来年のデプスウェブメンバー入会特典として入手可能!
デプスといえば、納得するまで何年でもテストしまくる本気とかいてマジもんメーカー。もう待てないよ…と思いきや、先日、デプスウェブメンバー入会特典として、この「バズジェットマグナム」を用意するというオフィシャルアナウンスが!!!
デプスウェブメンバーとは…
「入会特典ルアー」+「様々なサービス盛りだくさん」=2000円!!!
やっす…(notステマ。毎年入会しております系編集部多数!)。
入会募集は毎年期間が決まっている。2017年を例にすると、2月1日開始で、来年も同様のスタートだと予想される。受付期間は1ヶ月だった。さあ、スマホのスケジュール帳2018年2月のページを、すべて埋め尽くせ! 「デプスウェブメンバー入会」の文字で!
松本幸雄さんもSNSでバズジェットマグナムについて触れています。奥村和正氏×松本幸雄氏…天才と天才!